The Soap Girls、
来日ツアーを開催中!
土屋アンナとの対談を公開
“ライヴでいかに人を驚かせて、
楽しませられるか!”ってことを
1番に考えている
――でも、なんかあるとドキドキしちゃって余計なことを言っちゃったりするよね(笑)。パトカーとか条件反射でドキッとするもんね。
土屋アンナ:しないから(バッサリ)。
ミリー&ミー:あはははは(大爆笑)。
――いやいや、交通違反して止められるんじゃないかって、悪いことしてなくてもドキドキする(笑)。アンナは何が怖いの?
土屋アンナ:この世の中で? たしかに、私、怖いものなさそうだよね(笑)。あるよ! 私にだって怖いもの!
ミリー&ミー:何!? 怖いもの!
土屋アンナ:え。ゴキブリ。
ミリー&ミー:あ〜。嫌い! 怖いです!
ミー:南アフリカのゴキブリは本当に大きいの!
土屋アンナ:国がデカイからゴキブリもデカそうだね! そりゃ嫌だわ! 日本のゴキブリは小さいけど、飛ぶのよ! でも、デカイ方がなんか許せるかも。
ミリー&ミー:無理無理無理!
ミリー:南アフリカにはすごく大きな蜘蛛もいるの! 警察呼ぶくらい。毒があるからね、危ないの。
土屋アンナ:すごいなぁ、なんかすごい興味出て来たぞ、南アフリカ! 行ってみたい! でもさぁ、話戻るけど、見た目で人を判断するとかって最低なことだよね。
ミリー:そう! それに、こういう活動をしていると、フェイクニュース書かれたりとかもするでしょ。本当にどうかしてるよ、って思う。私達もアイドル時代とか、本当によく書かれたの。私なんて、本当は男だって書かれたことがあったの(笑)!
土屋アンナ:え!? 何それ! 本当につまんないこと書くよね!
――それ書いて何が面白いんだろうね? 同じモノを書く人間として本当に残念に思うよ。
ミリー:本当よね。子供の頃は、そういう誹謗中傷にいちいち傷付いていたんだけど、最近は何とも思わなくなったの。
ミー:人に何を言われても、自分が間違ったことをしていないと思ったら、それでいいのよね。人に無理矢理合わせたりする必要性はないから。自分らしく生きることが大事。SNSとかの普及によって、もう歯止めが効かないから、自分のことは自分で守るしかないのよ。時には脅迫を受けることもあるの。
土屋アンナ:酷いね。でも、本当にそんな人達はまともに相手しちゃダメ。もっと強くならなくちゃ。でもね、最近、日本でもそういう誹謗中傷に傷ついて、自分から命を絶ってしまう人もいるのね。それって違うと思うの。命を絶つという選択は絶対に間違ってる。
ミリー:私達の曲の中にはそういう自殺を選んでしまう人の曲や、連続殺人犯の被害者の目線で書いた曲もあるの。
土屋アンナ:素敵! そういうメッセージ性のある曲は私も大好き。私自身がそういう誹謗中傷から乗り切るときは、“嫌なことを経験出来て、嫌な想いをさせてもらえたから、それを乗り越えられるこの感情を作れたし、自分が成長出来たってことだから、ありがとう、サンキュー!”って思うようにしてるの!
ミー:アンナさんは本当にやっぱり素敵な人!
ミリー&ミー:マジソンケイ〜!
土屋アンナ:いえ〜い! めっちゃ嬉しい! マジソンケイ〜!
ミリー:私達も子供の頃からいろいろとあったから、本当に心が強くなったの。本当に自殺とか考えないで欲しいの。生きていたら、こんなに素敵な出逢いもあるし、こんなに素敵なツアーを日本ですることも出来るんだから!
土屋アンナ:自分の経験があるからこそ、そういうメッセージが書けるんだよね。素敵だと思う。本当に、音楽を通して手を差し伸べてあげられる立場でミリーとミーが居てくれることに感謝するよ。
ミー:ありがとうございます!
土屋アンナ:ていうか、テレビとかに出て喋った方がいいよ!
ミー:たくさんの人と話したい。日本で活動したい想いがあるから、自分たちの言葉でみんなに伝えたいの。そう思って頑張って日本語を勉強しているの!
土屋アンナ:それそれ! 私も最近同じことを思ってるの。海外に活動の幅を広げるには、英語が話せないとなぁって。今、まさに勉強中なの! 私も海外の血が半分入っているからね、それはメッセージでもあるのかなって思うの。海外に行って、話せないと言いたいことが半分も伝わらない。それが本当にもどかしいから喋りたいの。
ミー:うん。私達も本当にそう思っています。日本語が話せたら、もっともっとみんなにこの想いを伝えられるから!
土屋アンナ:やろうやろう! やってやろうよ! でも、世界をライヴして回ってるといろんな出来事に出くわすんだろうなぁ〜。いいなぁ、世界を股にかけて活動してるなんて、本当に理想!
ミリー:一緒に海外ツアーしたいですね!
ミー:したい! 本当にしたい! アンナさん最高です!
土屋アンナ:いや、したいね〜! 日本脱出した〜い(笑)!
ミリー:私達は、ライヴでいかに人を驚かせて楽しませられるか!っていうところを1番に考えているの。その時間を観に来てくれた人達に刻み付けたいと思ってステージに立ってパフォーマンスしているの。
ミー:本当にその人の気持ちに、私達のメッセージを残したいの。どうか伝わってくれますようにって。
土屋アンナ:素敵だね。いや、本当に素敵。私、こんなに海外の人と話して楽しいと思ったことなかったくらい楽しかった!
ミリー:私も本当に楽しかった! ありがとう!
ミー:私も日本に来てこんなに素敵な時間が待っていてくれたなんて、嬉しくてたまらない! 日本に知っている人達が出来たこと、日本でライヴが出来たことを本当に心から幸せに思うわ。ありがとう。アンナさんと話せて本当に楽しかった!
土屋アンナ:こちらこそだよ! んじゃ、合言葉は?
ミリー&ミー&土屋アンナ:マジソンケイ〜! イエ〜イ!(ハイタッチ)
土屋アンナ:私はもうThe Soap Girlsの一ファンだから、これからもちょくちょく日本に来てね!
ミリー&ミー:はい! 約束です! 待っててね!
土屋アンナ:しないから(バッサリ)。
ミリー&ミー:あはははは(大爆笑)。
――いやいや、交通違反して止められるんじゃないかって、悪いことしてなくてもドキドキする(笑)。アンナは何が怖いの?
土屋アンナ:この世の中で? たしかに、私、怖いものなさそうだよね(笑)。あるよ! 私にだって怖いもの!
ミリー&ミー:何!? 怖いもの!
土屋アンナ:え。ゴキブリ。
ミリー&ミー:あ〜。嫌い! 怖いです!
ミー:南アフリカのゴキブリは本当に大きいの!
土屋アンナ:国がデカイからゴキブリもデカそうだね! そりゃ嫌だわ! 日本のゴキブリは小さいけど、飛ぶのよ! でも、デカイ方がなんか許せるかも。
ミリー&ミー:無理無理無理!
ミリー:南アフリカにはすごく大きな蜘蛛もいるの! 警察呼ぶくらい。毒があるからね、危ないの。
土屋アンナ:すごいなぁ、なんかすごい興味出て来たぞ、南アフリカ! 行ってみたい! でもさぁ、話戻るけど、見た目で人を判断するとかって最低なことだよね。
ミリー:そう! それに、こういう活動をしていると、フェイクニュース書かれたりとかもするでしょ。本当にどうかしてるよ、って思う。私達もアイドル時代とか、本当によく書かれたの。私なんて、本当は男だって書かれたことがあったの(笑)!
土屋アンナ:え!? 何それ! 本当につまんないこと書くよね!
――それ書いて何が面白いんだろうね? 同じモノを書く人間として本当に残念に思うよ。
ミリー:本当よね。子供の頃は、そういう誹謗中傷にいちいち傷付いていたんだけど、最近は何とも思わなくなったの。
ミー:人に何を言われても、自分が間違ったことをしていないと思ったら、それでいいのよね。人に無理矢理合わせたりする必要性はないから。自分らしく生きることが大事。SNSとかの普及によって、もう歯止めが効かないから、自分のことは自分で守るしかないのよ。時には脅迫を受けることもあるの。
土屋アンナ:酷いね。でも、本当にそんな人達はまともに相手しちゃダメ。もっと強くならなくちゃ。でもね、最近、日本でもそういう誹謗中傷に傷ついて、自分から命を絶ってしまう人もいるのね。それって違うと思うの。命を絶つという選択は絶対に間違ってる。
ミリー:私達の曲の中にはそういう自殺を選んでしまう人の曲や、連続殺人犯の被害者の目線で書いた曲もあるの。
土屋アンナ:素敵! そういうメッセージ性のある曲は私も大好き。私自身がそういう誹謗中傷から乗り切るときは、“嫌なことを経験出来て、嫌な想いをさせてもらえたから、それを乗り越えられるこの感情を作れたし、自分が成長出来たってことだから、ありがとう、サンキュー!”って思うようにしてるの!
ミー:アンナさんは本当にやっぱり素敵な人!
ミリー&ミー:マジソンケイ〜!
土屋アンナ:いえ〜い! めっちゃ嬉しい! マジソンケイ〜!
ミリー:私達も子供の頃からいろいろとあったから、本当に心が強くなったの。本当に自殺とか考えないで欲しいの。生きていたら、こんなに素敵な出逢いもあるし、こんなに素敵なツアーを日本ですることも出来るんだから!
土屋アンナ:自分の経験があるからこそ、そういうメッセージが書けるんだよね。素敵だと思う。本当に、音楽を通して手を差し伸べてあげられる立場でミリーとミーが居てくれることに感謝するよ。
ミー:ありがとうございます!
土屋アンナ:ていうか、テレビとかに出て喋った方がいいよ!
ミー:たくさんの人と話したい。日本で活動したい想いがあるから、自分たちの言葉でみんなに伝えたいの。そう思って頑張って日本語を勉強しているの!
土屋アンナ:それそれ! 私も最近同じことを思ってるの。海外に活動の幅を広げるには、英語が話せないとなぁって。今、まさに勉強中なの! 私も海外の血が半分入っているからね、それはメッセージでもあるのかなって思うの。海外に行って、話せないと言いたいことが半分も伝わらない。それが本当にもどかしいから喋りたいの。
ミー:うん。私達も本当にそう思っています。日本語が話せたら、もっともっとみんなにこの想いを伝えられるから!
土屋アンナ:やろうやろう! やってやろうよ! でも、世界をライヴして回ってるといろんな出来事に出くわすんだろうなぁ〜。いいなぁ、世界を股にかけて活動してるなんて、本当に理想!
ミリー:一緒に海外ツアーしたいですね!
ミー:したい! 本当にしたい! アンナさん最高です!
土屋アンナ:いや、したいね〜! 日本脱出した〜い(笑)!
ミリー:私達は、ライヴでいかに人を驚かせて楽しませられるか!っていうところを1番に考えているの。その時間を観に来てくれた人達に刻み付けたいと思ってステージに立ってパフォーマンスしているの。
ミー:本当にその人の気持ちに、私達のメッセージを残したいの。どうか伝わってくれますようにって。
土屋アンナ:素敵だね。いや、本当に素敵。私、こんなに海外の人と話して楽しいと思ったことなかったくらい楽しかった!
ミリー:私も本当に楽しかった! ありがとう!
ミー:私も日本に来てこんなに素敵な時間が待っていてくれたなんて、嬉しくてたまらない! 日本に知っている人達が出来たこと、日本でライヴが出来たことを本当に心から幸せに思うわ。ありがとう。アンナさんと話せて本当に楽しかった!
土屋アンナ:こちらこそだよ! んじゃ、合言葉は?
ミリー&ミー&土屋アンナ:マジソンケイ〜! イエ〜イ!(ハイタッチ)
土屋アンナ:私はもうThe Soap Girlsの一ファンだから、これからもちょくちょく日本に来てね!
ミリー&ミー:はい! 約束です! 待っててね!
Photo by 小林ばく(c)
Text by 武市尚子
Text by 武市尚子
【The Soap Girls JAPAN TOUR 2022
『SIXTH GENERATION Rock Live Show
“Tokyo Duel”round 1』】
※終了分は割愛
10月05日(水) 東京・新宿MARZ
ゲスト:土屋アンナ
10月06日(木) 東京・下北沢シャングリラ
■全公演 OP
tokyo honey trap (B.I.J.Records.)
■公演時間
平日:開場 17:30 開演 18:30
■チケット
前売り券:¥4,800(税込)
当日券:¥5,300(税込)
※各会場規定のドリンク代が別途かかります。
10月05日(水) 東京・新宿MARZ
ゲスト:土屋アンナ
10月06日(木) 東京・下北沢シャングリラ
■全公演 OP
tokyo honey trap (B.I.J.Records.)
■公演時間
平日:開場 17:30 開演 18:30
■チケット
前売り券:¥4,800(税込)
当日券:¥5,300(税込)
※各会場規定のドリンク代が別途かかります。