川本まゆ 主演映画「Z～ゼット～果て
なき希望」が7月26日に公開！ 長刀で
ゾンビと格闘！

■映画「Z～ゼット～果てなき希望」はどんな内容の作品ですか？

川本まゆ：あることが原因でZ(ゾンビ)が大量発生してしまい、ゾンビに襲われそうになっていた、あかり(木嶋のりこ)と恵(田中美晴)を、たまたま通りがかって助けることから出会いが始まります。そこに行ってもゾンビがいて、逃げ場が無い状態で、病院の中に行ったら、病院にもゾンビがいて、ゾンビが迫ってくる中でいろんな状況の中でも女子高生たちが希望を見つけて進んでいく物語です。
■役どころの紹介をお願いします

川本まゆ：戸田という役は人間離れした役で、外見でも明らかに変わった子の役で、喋り方だったり長刀(なぎなた)を持ってるということで、すごく変わってます。戸田には過去があり、その中でも戸田は優しさがあり、いろいろ表に出すことは少ないですけど、内に秘めたものが多いキャラクターだなと思います。

■原作を読んでみていかがでしたか？

川本まゆ：原作はすごく笑えるところも多く、日本でゾンビ映画はすごくどんな感じになるんだろと気になりました。実際にゾンビの方とお会いして、動きもイメージしてたゾンビで、本当に怖くてすごく面白かったです。

■撮影現場のエピソードを教えてください

川本まゆ：長刀(なぎなた)アクションがあったので、室内での長刀(なぎなた)アクションが難しくて苦戦しました。天井に当たってしまったり、周りを気にしながらやることに加えて、アイパッチをしているので、どうしても距離感が掴めず、アクションで苦戦しました。

■撮影で難しかったことを教えてください

川本まゆ：普段の声のトーンを変えて、もっと低い声を意識して演じたので、低い声でセリフを話すことが難しかったです。

■共演者の木嶋のりこさんと田中美晴さんとの共演はいかがでしたか

川本まゆ：木嶋さんとはすごい一緒のシーンが多かったので、すごく楽しくて、美晴ちゃんとは同じ部屋だったので、台本について話したりしてました。

■実際に家族や友達がゾンビになったらどうしますか？

川本まゆ：いくらゾンビになったとは言え、家族だったら食べられていいやって思っちゃいます。

■もしも将来、ゾンビが実際に現れたら勝つ自身はありますか？

川本まゆ：とりあえず逃げます。斬っても斬っても生き返りますし、逃げて隠れます。

■この映画に出演してよかったと思うことはありますか？

川本まゆ：今まで挑戦したことが無いような役だったので、自分の演技の幅が広がりました。

■女優としての今後の目標を教えてください

川本まゆ：自分の特技を活かしたアクションの作品もどんどんやっていきたいと思いますし、アクションが無い役でもできる女優になりたいと思います。

■今後どんな役に挑戦してみたいですか？

川本まゆ：戸田と正反対、笑ったりする役に挑戦したい。

■最後にファンに向けてのメッセージをお願いします

川本まゆ：作品を観たあとにわかる、サブタイトルの意味を感じていただきたいというのと、地獄のような過酷な世界の中で、ほかの人たちが希望を見つけて、それに向かって頑張って行くヒューマンストーリーを観て、いろいろと感じていただきたいなと思います。

映画「Z～ゼット～果てなき希望」は7月26日(土)よりシネマート六本木ほか全国順次公開！

http://youtu.be/BxOeNd-ri2A

映画「Z～ゼット～果てなき希望」オフィシャルサイト

(C)2014 相原コージ/日本文芸社・エスピーオー

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