GOT7、初のショーケースライブにファ
ン大興奮!

GOT7は、韓国出身のJB(ジェイビー)、Jr.(ジュニア)、ヨンジェ、ユギョム、アメリカ出身のマーク、香港出身のジャクソン、タイ出身のベンベンという7人の多国籍なメンバーで構成されており、2014年1月20日に、ミニアルバム「Got it?」で韓国デビュー。同作のリード曲「Girls Girls Girls」は、Youtube公開2日目に100万ビューを突破し、さらにはリリース3週間で米「ビルボードワールドアルバムチャート」で1位を獲得。2月にオープンした公式モバイルサイト“GOT7 Japan Official Mobile Site”は、早くも会員1万人を突破した。



今か今かと7人の登場を待ちわびる女性ファンで埋め尽くされた会場が突如暗転し、ステージのスクリーンにメンバーの映像が映し出されると、みな一斉に立ち上がり、割れんばかりの歓声が沸き起こる。そして「Hello」のイントロにのせてメンバーがステージに登場すると、観客は真っ白なサイリウムを振りながら一気にヒートアップ。続いて「Girls Girls Girls」と立て続けにアクロバティックなパフォーマンスで魅了した。



曲間のMCでは、「今日この瞬間をずっと待ってました」と日本のファンに会えた喜びを表現。マークが「今日は楽しんでもらえるよう頑張ります!」と意気込んで3曲目「Bounce」へ。激しいビートに合わせヘッドバンキングや息の合ったダンスで、会場をさらに盛り上げた。

メンバーがステージから一旦引き上げると、スクリーンにメンバー来日時に福岡・大阪・東京で撮影された豚骨ラーメンやたこ焼きなど名物に舌鼓を打つメンバーの様子や、みんなでボウリングを楽しんだり、原宿を散策するシーンなど貴重なプライベートオフ映像が公開された。

白いスーツのような衣装を身にまとい再びメンバーが登場し、「Playground」をしっとりと歌い上げた後、「I Like You」では転調部分での激しいフォーメーションダンスやサビ部分での軽快なステップを披露した。

続くMCで「一緒に思い出をたくさん作りましょう」と語り「Follow Me」で本編を締め括った。メンバーが去った後、“アンコール”が鳴り止まぬ中、スクリーンに日本のファンに向けて各メンバーからのメッセージ映像が流れたあと、再びメンバーが登場。



彼らの代名詞でもあるキックや回転アクションなどの武道的要素に、ブレイクダンスを組み合わせた“マーシャルアーツ・トリッキング”スタイルのダンスパフォーマンスを存分に披露。「今日が新しい記念日です。皆さんの応援に応えられるように頑張ります」と語り、もう一度「Girls Girls Girls」で会場をひとつにして、初となるショーケースライブの幕を閉じた。

なお、彼らは、4月17日(木)にも大阪・Zepp Nambaでショーケースライブを開催することが決定している。

<関連サイト>
GOT7公式モバイルサイト
日本デビューも目前の韓国アイドル:GOT7、公式モバイルサイトの会員が1万人を突破

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