家入レオが歌う月9主題歌の新曲「も
し君を許せたら」MVが公開に

家入レオが8月1日にリリースする自身14枚目のニューシングル「もし君を許せたら」のミュージックビデオのショートバージョンを公開した。

監督を務めたのは、映像クリエイターと作品企画の発掘プログラム『TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM 2017』でグランプリを受賞した針生悠伺氏。家入の作品では過去に「太陽の女神」(2013年)、「純情」(2014年)、「Silly」(2014年)のミュージックビデオを手掛けており、約4年ぶり4作目のタッグとなる。

同ミュージックビデオについて家入は、「もう二度と元に戻らないと知りながら、過ぎ去った日々を見つめ続けてしまう人間の儚さを描いたミュージックビデオです。白い部屋でソファに座りながら歌う私は、誰の心の中にもある影の姿だと思います。静かな画と、ダンサーのお二人が情熱的に踊る画。新しいスタイルのミュージックビデオになりました。」とコメント。またダンスシーンは、同楽曲を逆再生したものに振り付けを施し、実際に逆再生した音とともに撮影した映像を順再生しているそうなので、そこにも注目してみよう。