「kusuguru project」が、新スタイル
『アンプ』を提唱!全国のアーティス
トを支援
シンガーソングライター二上大志郎が、人の心を「くすぐる」ために音楽活動に取り組む、全国のアーティストやクリエイターの支援を目的に「kusuguru project(くすぐる)」を立ち上げた。
2018年3月28日より、従来のCDや楽曲配信サービスにとらわれない「新しい音楽の発信方法」また「消費者と音楽の新接点」を狙いとした「and music product(アンプ)」という新スタイルを開始する。
2018年3月28日より、従来のCDや楽曲配信サービスにとらわれない「新しい音楽の発信方法」また「消費者と音楽の新接点」を狙いとした「and music product(アンプ)」という新スタイルを開始する。
二上氏は、14歳中学二年生の時に音楽ユニットCOCOAを結成。以来、18年以上に渡り音楽活動を展開。全国規模のバンドコンテストでの優勝、FM NACK5「HITS! THE TOWN SPECIAL」でのさいたまスーパーアリーナでの演奏、地元静岡にて「HONDA CARS」のCMソングを担当。
精力的な活動の中で多くのアーティストたちの活動環境や創作環境の悩みに触れ、「アーティスト・クリエイターがより良い環境で創作活動ができる基盤づくりが必要」との考えに至り、3年に渡る構想期間を経て2018年に「kusuguru project」を立ち上げた。
精力的な活動の中で多くのアーティストたちの活動環境や創作環境の悩みに触れ、「アーティスト・クリエイターがより良い環境で創作活動ができる基盤づくりが必要」との考えに至り、3年に渡る構想期間を経て2018年に「kusuguru project」を立ち上げた。
「and music product(アンプ)」とは
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本サービスでは、二上大志郎が曲の作り手と企業をマッチング。 「人・もの・ことの魅力が『アンプ(増幅)する』為に、 販売するプロダクトに音楽を加え消費者に届ける」というスタイルを目指す。
3月28日より販売スタートする第一弾は「コーヒー豆とミュージック」がコラボレーション。
フードクリエイター「Mo:take」の監修で作られた、グアテマラとニカラグアをブレンドしたコーヒー豆がアンプする。「飲むたびに元気になれる」そんなコーヒーをイメージして、 アーテイストkusuguruが書き下ろした「Mr.good」の楽曲がセットになっている。
3月28日より販売スタートする第一弾は「コーヒー豆とミュージック」がコラボレーション。
フードクリエイター「Mo:take」の監修で作られた、グアテマラとニカラグアをブレンドしたコーヒー豆がアンプする。「飲むたびに元気になれる」そんなコーヒーをイメージして、 アーテイストkusuguruが書き下ろした「Mr.good」の楽曲がセットになっている。
そして第二弾には、音楽ユニット「Dee&Mee」が島崎藤村の代表作「初恋」をモチーフとした曲をアンプした、長野県のりんご農家「林檎園うえはら」が販売するりんごジャムが登場。
島崎藤村が長野県出身であること、また代表作「初恋」がりんご畑を舞台とした作品であることがリンクし、販売が実現した。今後もkusuguru projectではオフィシャルサイトにて「and music product」に賛同いただけるアーティストや企業を募集していく。
島崎藤村が長野県出身であること、また代表作「初恋」がりんご畑を舞台とした作品であることがリンクし、販売が実現した。今後もkusuguru projectではオフィシャルサイトにて「and music product」に賛同いただけるアーティストや企業を募集していく。
kusuguru projectが生まれたきっかけ
『くすぐられるという感覚を、もっと、ずっと』
kusuguru projectは、 「アーティスト・クリエイターが創作活動を続けられる環境づくりをすること」を目的として立ち上げられた。
代表の二上は18年以上ミュージシャンとして活動していく中、 素晴らしい作品や創作を生み出すたくさんのアーティストやクリエイターたちが、 その技術や情熱を持ちながら、継続する上での「経済的理由」や「周囲からの目」に悩んで諦めていく姿を目の当たりにしてきた。
このままでは、アーティスト・クリエイターも、 そしてそれを目指す人も減ってしまう。私たちの心を「くすぐる」ものを生み出す人々がいなくなってしまう。
そんな危機感を感じ、二上はもっともっと自由で継続可能な創作環境を作り、素晴らしいアーティスト・クリエイターが創作を続けられるようにするため「アーティスト・クリエイターの作品が受け手に届く新しい仕組みづくり」と「アーティスト・クリエイターを取り巻く環境の変革」の2つを広めていくためにkusuguru projectを立ち上げた。
kusuguru projectは、 「アーティスト・クリエイターが創作活動を続けられる環境づくりをすること」を目的として立ち上げられた。
代表の二上は18年以上ミュージシャンとして活動していく中、 素晴らしい作品や創作を生み出すたくさんのアーティストやクリエイターたちが、 その技術や情熱を持ちながら、継続する上での「経済的理由」や「周囲からの目」に悩んで諦めていく姿を目の当たりにしてきた。
このままでは、アーティスト・クリエイターも、 そしてそれを目指す人も減ってしまう。私たちの心を「くすぐる」ものを生み出す人々がいなくなってしまう。
そんな危機感を感じ、二上はもっともっと自由で継続可能な創作環境を作り、素晴らしいアーティスト・クリエイターが創作を続けられるようにするため「アーティスト・クリエイターの作品が受け手に届く新しい仕組みづくり」と「アーティスト・クリエイターを取り巻く環境の変革」の2つを広めていくためにkusuguru projectを立ち上げた。
音楽 = CD じゃない、新しい音楽のはじ
まり。
kusuguru Projectでは、音楽の新しい発信方法としてCDという形ではなく、プロダクトと結び付けて音楽を届ける「and music product」というスタイルをスタート。
CDが売れなくなって久しい昨今、この「and music product」というスタイルは音楽の新たな価値の創出と、親和性の高いプロダクトと結びつけることにより、音楽とプロダクト双方の波及や新しいシナジーを生み出すことができると考えている。
kusuguru projectではこの「and music product」で音楽とプロダクトを結びつけることを頭文字をとって「アンプする」と呼んでいる。
このスタイルが拡大することにより、より多くのアーティスト&クリエイター、そして魅力的なプロダクトを持っている企業や個人が結びつき「ものづくり」に関わる多くの人たちがより良い環境で創作活動ができるようになることを願っているとのこと。
CDが売れなくなって久しい昨今、この「and music product」というスタイルは音楽の新たな価値の創出と、親和性の高いプロダクトと結びつけることにより、音楽とプロダクト双方の波及や新しいシナジーを生み出すことができると考えている。
kusuguru projectではこの「and music product」で音楽とプロダクトを結びつけることを頭文字をとって「アンプする」と呼んでいる。
このスタイルが拡大することにより、より多くのアーティスト&クリエイター、そして魅力的なプロダクトを持っている企業や個人が結びつき「ものづくり」に関わる多くの人たちがより良い環境で創作活動ができるようになることを願っているとのこと。