『神々の悪戯(あそび)』舞台化作品
が上演中 写真付きゲネプロオフィシ
ャルレポート
Photo by K.Hikaru
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どんな時も楽しそうに明るく振る舞うアポロンに感じる“違和感”を草薙はアポロンに伝えるが、核心をつかれたアポロンは感情を爆発させ「神化」してしまう。ゼウスを始めとする他の神々がためらう中、草薙は人間の体で神と化したアポロンと対峙することになり……。
アポロンENDから始まるので緊張しています。アポロンENDは気持ちを真っ直ぐに伝える作品なのでお客様にはリラックスしてご覧いただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております。
お客様に対して期待を裏切らない作品になっていると思います。アポロンENDの翌日がハデスENDの初日ですので、さらに期待を高めてお越しください!
ゲネプロで、自分の気持ちやスタッフとの連携など確認ができました。しっかり初日を作り上げますので、ぜひ皆さんに楽しんでいただけたらと思います。
みんなで作り上げた作品で、アポロンとハデス、2つのENDで大きな一つのストーリーになりますので是非両ENDとも見に来て下さい!
いよいよ始まるんだなと改めて思いました。アポロンEND・ハデスEND両方とも違う魅力があります、公演後何かしら残るものがあると思いますので楽しみにご覧ください。
若い子たちのパワーが凄いなと思いました。公演が9公演しかないのでもったいないですね。お見逃しのなく!
見どころ満載で、展開も早いので一つ一つしっかりと見せていきたいと思います。稽古では曖昧にしていた部分を照明や音響、衣装が入り、明確になったことで、全員が完成形を共有できました。アポロンENDは、生で神化をするので、それを楽しみにしてもらいつつアポロンに感情移入して頂けたらと思います。ハデスENDは単体でも見応えがありますが、アポロンENDの小ネタを受けたシーンもありますので、もちろん逆もつくっています。可能でしたら、片方を観たらもう片方もご覧になって頂けると嬉しいですし、より多くのものを伝えられると思います。『神々の悪戯(あそび)』の世界、どうぞご期待ください。
高校生活最後の春休みを迎えた主人公・草薙結衣は、気づいた時には見知らぬ場所に立っていた。
そこは、ギリシャ神話の神・ゼウスが造りし『神々の学園』。人間の代表として召喚された結衣は、生徒として集められた神々に「人間とは、そして愛とは何か」を教えるよう命じられる。
太陽神アポロンと冥府の王ハデス。与えられた期限の中で彼らと生活して、やがてそれぞれが見つけたものは……。
公演劇場:CBGKシブゲキ!!
脚本・演出:鄭光誠
音楽:印南俊太朗
渉/トト・カドゥケウス:本川 翔太/ディオニュソス・テュルソス:丹
野 延一/草薙結衣:関根 優那/ゼウス・ケラウノス:金 すんら
アンサンブル:山下 正揮/関口 裕也/柿原 康希/多田 聡/沢健 太郎
/浜田 拓斗
主催:株式会社劇団飛行船 映劇ライヴエンタテイメント
アーティスト
SPICE
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