松岡禎丞が出演! 『クラシカロイド
』、第2シリーズ新キャラ・スタッフ
発表
「ワルキューレの騎行」や「タンホイザー」など“楽劇王”と言われた作曲家「ワーグナー」と同じ名前をもつ美少年と、さらに、「新世界より」、「アメリカ」などの代表作をもつチェコの作曲家「ドヴォルザーク」と同名のコビトカバが!?
気になる「ワーグナー」の新クラシカロイドのCVを務めるのは、松岡禎丞。
新たなクラシカロイドたちを巻き込んだ展開にこうご期待!
さらに、新スタッフも追加されました! 第2シリーズより監督に、『銀魂』や『アイカツ!』などの演出を手掛けてきた、馬引 圭。
新キャラクターのムジークを担当する“ムジークプロデューサー”は、「ワーグナー」には、音楽プロデューサー蔦谷好位置。
「ドヴォルザーク」はビジュアル系ロックバンド PENICILLINのギタリスト・千聖(ちさと)がそれぞれ担当します!
第1シリーズの5人のムジークプロデューサーと、新たに加わった2人のプロデューサーがクラシックの名曲をアレンジし、“ムジーク”として新たな息を吹き込みます!
【監督・ムジークプロデューサーのメッセージ】
●監督:馬引 圭 メッセージ
本シリーズから監督を務めます馬引圭と申します。
第2シリーズということで、音羽館にあっと驚くような2名(?)の新キャラクターが加わって闇鍋感あふれていた作品がさらにその闇を深くスパークさせております(笑)
もちろんベトやモツをはじめとする各クラシカロイド達の活躍(暴走?)や、ムジークの新曲も満載です。
引き続きオール世代で楽しめるアニメとなっていますので、ぜひみなさんでお楽しみ下さい。
●ストーリー監修:藤田陽一 メッセージ
新たなクラシカロイド、ムジークプロデューサーを迎え、より賑やかになった音羽館。
第1シリーズと同様に、観た人がこれまでよりほんの少しだけでも音楽が楽しくなる作品になればと、そしてさらなる闇鍋アニメを馬引監督と一緒に作っております。10月までもう少々お待ちください。
●蔦谷好位置(「ワーグナー」 ムジークプロデューサー)メッセージ
ワーグナーという人物は人間としてはかなり難があったと言われていますが、こと音楽に関しては本当にこれが一人の人間がやったことなのだろうか?と信じられないほどの離れ業を生涯かけてやってのけた人です。そんな彼の音楽の魅力が少しでも多くの人に伝わり興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいです。
●千聖(「ドヴォルザーク」 ムジークプロデューサー)メッセージ
クラシックの作曲家達を現代に登場させ、面白くて楽しいストーリー展開をしていくアニメはこの『クラシカロイド』が初めてだと思います。ぜひ皆さんも、時を越えた現代のアーティストたちとのコラボを、アニメを通して楽しんでください☆
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