エレファントカシマシ、Vo宮本の難聴
によりコンサート活動一時休止を発表
エレファントカシマシが、ヴォーカル宮本浩次の急性感音難聴により、コンサート活動を一時休止することを発表した。
10月2日付けで掲載された公式サイトでのアナウンスの内容によれば、宮本は9月1日深夜に左耳が聞こえづらくなり、医師の診断を受けた結果、急性感音難聴を発症し、外リンパ瘻の可能性があると診断。
すぐに治療を始めたが改善への傾向が見られず、左耳の聴力がほぼ失われる状態まで病状が進行したため、9月5日に手術を受けたという。術後の経過は順調で現在は日常生活に支障がない程度に回復はしたものの、聴力の不安定な状態が続いていることから10月以降のコンサート活動を暫くのあいだ休止することとなった。チケットの払い戻しについては後日、公式サイトで発表される。
なお、コンサート活動再開の時期は未定となっているが、「一日でも早い回復を目指し次なるステージでは全力のパフォーマンスを以て、万全の体勢で臨む所存です」と綴られている。
すぐに治療を始めたが改善への傾向が見られず、左耳の聴力がほぼ失われる状態まで病状が進行したため、9月5日に手術を受けたという。術後の経過は順調で現在は日常生活に支障がない程度に回復はしたものの、聴力の不安定な状態が続いていることから10月以降のコンサート活動を暫くのあいだ休止することとなった。チケットの払い戻しについては後日、公式サイトで発表される。
なお、コンサート活動再開の時期は未定となっているが、「一日でも早い回復を目指し次なるステージでは全力のパフォーマンスを以て、万全の体勢で臨む所存です」と綴られている。
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