【米チャート】 デイヴ+ヴァン・ヘイ
レン は1位になれない!?アルバム発
売週は2位
デイヴィッド・リー・ロス復帰アルバム『ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース』が先週全世界で発売を迎え、残念ながらグラミー賞授賞に湧くアデルの『21』は超えることができなかったものの全米アルバム・チャートで2位を獲得したことが明らかとなった。
日本では2/20付のオリコン週間アルバムランキングで、総合3位と洋楽では最高位を獲得するなど絶好調のスタートを切った本作。実は「万年2位」というありがたくない称号はデイブ在籍時の名作『1984』から続く記録で、当時彼らの1位の壁を阻んでいたのはマイケル・ジャクソンのモンスター・アルバム『スリラー』だという。
2代目ヴォーカル、サミー・ヘイガー在籍時には数多くのチャート1位を獲得してきたヴァン・ヘイレン。来週以降のチャートアクションにも注目だ。
2代目ヴォーカル、サミー・ヘイガー在籍時には数多くのチャート1位を獲得してきたヴァン・ヘイレン。来週以降のチャートアクションにも注目だ。