はじけるような炭酸サウンド「サイダ
ーガール」に注目!

そのラムネが結成した新バンド、サイダーガール
どこか懐かしい哀愁のあるメロディーと爽やかさの炭酸系サウンドが人気です。


メンバー全員が作詞・作曲も行う今大注目のサイダーガールの結成の経緯、
また、メンバー紹介、活動の様子をご紹介します!
サイダーガールの中心的人物ラムネ/知とは?
ラムネ/知はニコニコ動画で活躍するVOCALOIDプロデューサーです。
2011年処女作「ラリホー」を投稿、同曲の歌詞にある「言うなら村人B?」というフレーズから、
楽曲関連におけるアーティスト名義を村人Pとしました。
独特のコード進行と、各楽曲のテーマごとに
作風から調声までがらりと変わる変幻自在のスタイルが特徴です。
2011年に開催された「THE VOC@LOID M@STER 18」では1stアルバム「食べて寝る」を発売。
その後続々と新曲を投稿する中、11月10日に投稿された「電波中毒」は自身初のVOCALOID殿堂入りを達成
2014年にはメジャー1stボカロアルバム「ハチビットサイダー」をリリースしました。


サイダーガールのメンバーとは?
2014年に結成されたサイダーガール。
メンバーはギターのラムネ/知のほか、
同じく動画投稿者もっふーPとしても有名なベースのフジムラ、
ボーカル兼ギターは「歌ってみた」で活躍しているYurin、
11月で活動休止となりましたが、ドラムは同じくニコニコ動画で人気のトルルの4人で結成されました。


歌い手、として「COF」や「ROC」にも参加しているYurinも自身の楽曲を投稿するなど
全員がソングライターとしてのキャリアがあることが特徴で、
1stミニアルバム「サイダーのしくみ」ではそれぞれが楽曲を製作しています。
サイダーガールの活動は?
2014年5月に結成し、7月には初ライブを敢行、チケットが即完売となるなどデビューしてすぐに話題を集めたサイダーガール。
2015年5月には1stミニアルバム「サイダーのしくみ」をライブ会場限定で発売、
東名阪リリースツアーを行いました。
「サイダーのしくみ」のリード曲「ドラマチック」はメロディも歌詞も、
その展開さえもが曲名通りドラマチックな一曲。


知の不思議な魅力溢れるサウンドと、Yurinのストレートな歌声は相性抜群で、
それをしっかり支えるリズム隊もふくみ素晴らしくバランスのとれたバンドです。
MVは人気モデル「るうこ」を起用したことでも話題を集め、
現在タワーレコード限定店舗、HOOK UP RECORDSでの通販で取り扱われています。
炭酸中毒者続出!サイダーガールに注目
正体不明のバンドとして、ライブ以外ではその素顔を明かさないサイダーガール。
「ミナミホイール2015」などの大型イベントへの出演のほか、
東京都内を中心に精力的なライブ活動を重ね、2016年2月には初の全国ツアーも決定しました。


爽やかな中に哀愁を感じさせる
まさに""サイダー""のような彼らの楽曲を聴けば、たちまち恋に落ちてしまうかも?

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