嵐・大野智、鼻血でクールになれなか
った本番
毎週金曜日は嵐の大野智くんがリスナーの質問に答えていきます。
リスナーさんからの「大野さん、櫻井さん、松本さんで『ウエスト・サイド物語』を上演したことがあると聞きました。上演の時のエピソードを教えてください」というお便りからのお話です。
大野くんは「Cool」という曲を歌う前に出番がなくて楽屋でモニターを見ながら過ごしていたそうです。
モニターを見ながらクセで鼻をほじくっていた大野くん。すると、大量に鼻血が出てくることに……。
なかなか止まらない鼻血に焦った大野くんはティッシュを丸めて出番までの間に詰めておいたそうです。
そして、いよいよ出番の時になり鼻に詰めたティッシュを取った大野くんは鼻をすすりながら本番をこなしたんだとか。
「汗と鼻血が混ざっちゃって(鼻血が)垂れているのかどうかわからなかった」と話していました。
その日の公演はずっと鼻をすすっていたため、「決闘だ!」「Cool」というセリフを言いながらも「お前が一番クールじゃないじゃん!」と思っていたそうです。
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