AKB48 高橋みなみ 海外に行くと子ど
もに間違われる

「J-TALK(ジェイトーク)」はiPhone/iPad/Android対応の顔が見えるクラウド型同時通訳サービス。

外国語が話せたらいいなと思う場面について、高橋みなみさんは「私結構背が低いので、海外に行くと子どもと間違われるんです。すごく話しかけていただけるんですけど、全然何もわからなくて、“Japanese idol”しか言えないんです。」と語ると、続けて「ちゃんと話せたらお友達になれるのになと思います。」と英語で話しかけられる度に苦悩している様子。

一方、平田梨奈さんはアメリカ育ちということで、英語がペラペラ。しかし、平田梨奈さんは「今年の2月にライブをインドネシアに行ってやったんですけど、英語は一応通じるんですけど、インドネシア語もできたらいいなと思いました。」と他の外国語でのコミュニケーションをしたい様子。

この日、AKB48の3名が実際に試用するのだが、今回はとあるカフェでのシチュエーションで、カフェの店員役を高橋朱里さん、英語が堪能な平田梨奈さんが英語を喋る外国人役。「J-TALK(ジェイトーク)」で通訳を担当する役を高橋みなみさんが担当。

高橋朱里さんが平田梨奈さん扮する外国人から英語で喋りかけられ困っていると、iPadに導入している「J-TALK(ジェイトーク)」アプリを使って、通訳の高橋みなみさんを呼び出し通訳。高橋みなみさんは平田梨奈さんが喋る英語を通訳する設定で、英会話を披露。さりげなく、AKB48の「ハロウィン・ナイト」をアピールする場面も・・・。

すると、平田梨奈さんはリハには無かった英語を喋り出し、高橋みなみさんは「リハに無いやつですよね・・・。」と笑いを誘っていた。

高橋みなみさんは通訳の役を演じて「すごくできる人って気持ちになっちゃってどや顔してしまいました。」と嬉しかった様子。

どのような時に「J-TALK(ジェイトーク)」を使いたいか質問されると、高橋みなみさんは「結構道を聞かれて案内できないので、そういう時にJ-TALKで通訳してもらえればちゃんと案内もできるし、逆に案内してもらえるなと思いました。」と道案内するシチュエーションで使ってみたいことを語っていた。

また、特に行ってみたい所を質問されると高橋みなみさんは「(AKB48を卒業したら)天国に近いマチュピチュに行きたい。」とコメント。

最後に高橋みなみさんは「英語だったり、海外に行った時に話せなくて困っているという皆さんに本当にうってつけのアプリだなと思います。私たち自身も使ってたくさんのコミュニケーションを取っていきたいと思いますし、皆さんも是非ご利用していただければ嬉しいなと思います。」とアピールしていた。

今回サービスが開始される「J-TALK(ジェイトーク)」は、2015年10月より法人向けサービスがスタートし、その後、「J-TALK 無償バージョン」が提供開始予定。言語は英語・中国語・韓国語の3か国語に対応し、その他の言語も随時対応予定とのこと。


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