「太田貴子のドキドキ倶楽部」元祖声
優アイドル＆元祖グラビアアイドルが
夢の共演!!

ニコニコ生放送「たつみTV」公式チャンネルで毎月第三木曜日の20時より放送中「太田貴子のドキドキ倶楽部」。メインパーソナリティを、「魔法の天使クリィミーマミ」の声優と主題歌を担当していた太田貴子と音楽プロデューサーの宮路一昭が担当、アシスタントに斎藤崇広が参加。4月16日(木)放送回のゲストとして登場したのが、元グラビアアイドル/レースクイーンを経て、今やマルチタレントとして活動中の大田明奈。

大田明奈と宮路一昭は、宮崎県都城市出身の小学校＆中学校の先輩後輩の関係。大田はデビューの頃から宮崎県の観光大使として活動中。宮路と大田は、「宮崎県は日本一が沢山ある」と宮崎産のマンゴーや都城市の種牛の話、モアイ像や野生の馬など、地元宮崎県の魅力を熱く語ってくれた。しかし、宮路が「馬肉は食べずに湿布として使っていた」「部活動時代はバックから馬肉がでてきた」と語りだしたとたん、パーソナリティは驚愕の表情。大田は「それ、何時の時代の話ですか?」と宮崎弁で鋭い突っ込みを入れる場面も。

元祖声優アイドルの太田貴子、元祖グラビアアイドル/レースクイーンの大田明奈。ここからは2人のアイドルトークがスタート。現在28歳の大田は、今は地元宮崎での仕事も多く月に2、3回ペースで宮崎県に帰っているという。地元では仕事モードなので、「酔って道路で寝ることは流石に出来ない」との発言も。田舎に帰ると必ず結婚の話をされるという大田の理想のタイプは「年収は1000万、見た目はえくぼがある人、プライベートで甘える人も全然OK、あとは浮気しない人」とのこと。「好きな芸能人に例えるなら誰?」との質問に、「前田慶次」と即答。前田慶次への愛を熱心に話してくれた。

さらに、大田が「昔のアイドルは大変でした?」と質問。それに対して、「携帯がなかった時代なので、紙に電話番号をメモしてそっと渡しあっていた」という今だから聞ける衝撃の話も。こんな話が飛び出すのもこの番組の醍醐味。

大田明奈さんは5/10(日)東新宿Acoustic Artにて開催される「♥︎(ゃωょ★)主催！友情パワーVol.2♥」に出演。さらに、自身がプロデュースする宮崎のご当地アイドル「ハイ天孫ガールズ Mi-Yah」のセカンドワンマンが地元宮崎で開催される。

太田貴子さんは、5/25(月)にizakaya-TAKAKO―大阪出張編―『デリケートに好きだっちゅうねん！！』を大阪ロフトプラスワンウエストにて開催する。大阪で太田貴子に会えるのはなかなかレアな機会とのことなので、是非とも足を運んでほしい。

　次回の放送は5月21日(木)の20時から。ゲストに、声優の三好りえさんと岡野浩介さんが登場。初の2人どんなドキドキを届けてくれるのかお楽しみに。さらに4/27(月)の21時からは、宮路一昭さんもパーソナリティーを担当している「鷲尾昇の番長レンジャー」が放送される。たつみTVでのタイムシフトやリアルタイムでぜひとも見てほしい。

たつみTV

太田貴子

宮路一昭

斎藤嵩広

大田明奈

AKEE

レポート提供・写真提供：(C)河内香奈子


■関連リンク