大野いと 映画「忘れ雪」で共演する
チャンソンは“イメージにぴったし!

映画「忘れ雪」は「純愛三部作」累計70万部のベストセラー 新堂冬樹原作の純愛小説「忘れ雪」(角川書店)を実写映画化。

撮影現場の印象について、テオ役を演じるチャンソンさんは「思ったより緊張を外すことができる現場でした。」とコメント。

深雪役を演じるにあたって、原作の新堂冬樹さんから熱いラブコールがあり、ヒロインに起用されたそうで、大野いとさんは「すごく新堂さんに深雪にぴったりだと思うと言ってくださって、私は信じられなくて、(深雪は)すごく明るい女の子だし、でも寒しい部分も持ってる女の子で、でも、(新堂冬樹さんが)そんな風に言ってくれてすごく心強かったです。(演じてみて)深雪の気持ちがわかるなというところがたくさんあったので、演じてよかったなと思います。」と語っていた。

お互いの印象について、チャンソンさんは「いとさんは初めて見た時から本当に深雪だし、そういう雰囲気がして本当に良かったです。」と語ると、大野いとさんは「私も会った時にテオだ!と思いました。雰囲気がすごく優しい獣医というイメージにぴったしだなと思って、一緒に演じていて、すんなりテオなんだと思うことができました。」と語っていた。

また、今回獣医の役を演じるチャンソンさんは「元々、動物は好きだったんですけど、今回獣医の役を演じるにあたって、自然に動物を扱えたり、自然に近づいて行けたり、それは猫を飼っていたことが役に立ったと思います。」とコメント。

印象に残ってるシーンについて、大野いとさんは「同じ公園で3日間撮ったんですけど、そこが私は印象的で、葛藤が大きいシーンが公園のシーンで多かったので印象に残ってます。」と語ると、チャンソンさんは「本当の深雪みたいだったので、シナリオの中の深雪がそのまま生きている人としているようで、撮影の時も記憶に残っていることはすごく感情移入がしやすかったことです。」と語っていた。

映画の見どころについて、大野いとさんは「テオと深雪の距離間が引っ付いたり離れたりして、最後もすごく面白いラストになってるので、そこに注目しながら観て欲しい。」、チャンソンさんは「作品の中で、これだけ男性の主人公と女性の主人公が半分以上会えずにいるのはとても珍しい映画なんじゃないかと思います。離れてる時にお互いを愛しく思ったりするところがポイントだと思います。」とアピールしていた。

映画「忘れ雪」は2015年秋公開!

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 (2015年03月17日)

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