イエローキャブが消滅したのは、あの
巨乳グラドルを生かせなかったから!
?
イエキャブのキーパーソンは根本はるみ
だった!?
ついに消滅することになった老舗芸能事務所「イエローキャブ」。以前から経営不振が囁かれ、消滅は時間の問題とも言われていたが、なぜ、このような結果に陥ってしまったのか? 2004年、事務所の設立者である野田社長の解任による事務所分裂がそもそものキッカケと言えるが、過去、同事務所のアイドルを数多く取材してきた某芸能ライターはキーパーソンとして一人のアイドルの名前を挙げる。
「個人的に残念に思うのは、小池栄子や佐藤江梨子とともに事務所に残った根本はるみを生かせなかったことに尽きます。当時はMEGUMIに並ぶバラエティ・タレントに成長していた彼女の影が、新体制になって、なぜか一気に薄くなってしまった。彼女をフツーに生かしていれば、その後のグラドル、バラドルの後継者も生まれていたはずで、その点が悔やまれますね」
後継者の不在という意味では、小池や佐藤に続く女優が育たなかったことも同様であり、事務所としての発展性が最後まで欠如していたことが衰退の最大の要因と言えるだろう。願わくば、伝統のイエキャブの名前を消さないためにも、くだんの野田氏(現『サンズ』会長)に再度、その看板を背負っていただきたいところだが、はたして、どうなることか?
(文・ゴーゴータイムス雑賀)
オススメ文庫:イエローキャブ(講談社文庫)家田荘子・著
「個人的に残念に思うのは、小池栄子や佐藤江梨子とともに事務所に残った根本はるみを生かせなかったことに尽きます。当時はMEGUMIに並ぶバラエティ・タレントに成長していた彼女の影が、新体制になって、なぜか一気に薄くなってしまった。彼女をフツーに生かしていれば、その後のグラドル、バラドルの後継者も生まれていたはずで、その点が悔やまれますね」
後継者の不在という意味では、小池や佐藤に続く女優が育たなかったことも同様であり、事務所としての発展性が最後まで欠如していたことが衰退の最大の要因と言えるだろう。願わくば、伝統のイエキャブの名前を消さないためにも、くだんの野田氏(現『サンズ』会長)に再度、その看板を背負っていただきたいところだが、はたして、どうなることか?
(文・ゴーゴータイムス雑賀)
オススメ文庫:イエローキャブ(講談社文庫)家田荘子・著
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