古代アステカ文明の笛の音が怖い！

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敵の戦意を喪失させるというその音色が、本当に恐ろしいと話題だ。
勇気のある方は動画でその音色を聴いてほしいが、”まるで大勢の人の悲鳴”のように私には聞こえた。

20年前に見つけ出されたというこの笛は、発見当時はその髑髏を模した形態に注目されて音が出ることさえ分かっていなかったという。





これが笛の形。

研究が進み、これは音が出るものだと判明。
いざ、その音色を聴いてみると、血の気が引くほどの恐ろしい音色。

アステカ文明には七面鳥の羽やカエルの皮を使った楽器などもあったようで、このような笛があってもおかしくはないのだろうが、それにしてもどういう仕組でこの恐ろしい音色が出るのかが知りたい。

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