木村カエラ、劇場版「ムーミン」にて
長編アニメ声優デビュー
今作は1945年に物語が発表されて以降、世界中で親しまれているキャラクター:ムーミンの長編アニメーション映画で、原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年記念作として母国フィンランドで初めて製作されたもの。その日本版で、木村は声優をつとめるとともに映画へのイメージソングを書き下ろし提供することに。
木村が担当したのは“ピンプル”。ムーミンたちがバカンス先で出逢ったちょっと変わった犬で、犬なのに猫しか愛することができないというコンプレックスを持ったキャラクター。今回、初のアフレコに関して子供のころからムーミンファンだったという木村は「予想以上に楽しかったです。自分じゃないキャラクターになれる開放感というか快感がありました(笑)。言葉だけで、ここまで抑揚をつけて感情的に話すことはないので、大げさに演じる感じが面白かったです。やっぱり、サウンドやリズムのあるレコーディングとは違いますね」とコメント。
さらには、「イメージソングとピンプル役で初のアフレコに挑戦しました。とっても楽しいいい経験になりました。この映画はきっとファンにはたまらない作品になっていると思いますし、私自身、映画をみてとても素敵な映画だなと思っています。ファンタジーで優しい世界に連れて行ってくれますよ!」と本作について話している。
<関連サイト>
木村カエラ
木村が担当したのは“ピンプル”。ムーミンたちがバカンス先で出逢ったちょっと変わった犬で、犬なのに猫しか愛することができないというコンプレックスを持ったキャラクター。今回、初のアフレコに関して子供のころからムーミンファンだったという木村は「予想以上に楽しかったです。自分じゃないキャラクターになれる開放感というか快感がありました(笑)。言葉だけで、ここまで抑揚をつけて感情的に話すことはないので、大げさに演じる感じが面白かったです。やっぱり、サウンドやリズムのあるレコーディングとは違いますね」とコメント。
さらには、「イメージソングとピンプル役で初のアフレコに挑戦しました。とっても楽しいいい経験になりました。この映画はきっとファンにはたまらない作品になっていると思いますし、私自身、映画をみてとても素敵な映画だなと思っています。ファンタジーで優しい世界に連れて行ってくれますよ!」と本作について話している。
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