多彩な音楽ジャンルの楽曲をハイレゾ
音源で体感できる「WALKMAN(R) 」イ
ベント開催
ハイレゾ音源に対応したウォークマン Aシリーズの高音質を利用した、音と水と光が織りなすサウンドアートを展示するイベント「禁断のWALKMAN(R) Hi-Res Symphonic Illusion」が、12月4日(木)~12月6日(土)の3日間、東京ミッドタウン キャノピー・スクエアにて開催された。
このイベントは、CDの約6.5倍というハイレゾ音源の高音質を視覚的に楽しんでもらいながら、アートとも相性の良いウォークマン Aシリーズのスタイリッシュさをアピールするもの。4日夕方に行われたオープニングセレモニーには、ソニーマーケティング株式会社 代表取締役 執行役員社長の河野弘氏が登壇。河野氏が展示ユニットにスイッチを入れると、会場には神秘的な音が鳴り始め、カラフルなウォークマン Aシリーズを取り付けた7台のユニットに水が流れて色鮮やかな光が灯った。
各展示ユニットには水が、細い滝のように流れ落ちており、肉眼で見るとただ水が流れ落ちているだけなのだが、その水をスマホのカメラやムービーカメラを通してモニタを見ると、なんと水が止まって見えたり、逆流して見えたりするという、不思議な現象が起こる。これは、ハイレゾ音源の高音質が持つ固有の振動数と、デジタル動画撮影のフレーム数との関係を利用したもの。その不思議な水の動きとそこに加わった神秘的な音楽と色鮮やかなライティングによって、クリスマスシーズンのイルミネーションとも相まった、実に幻想的な展示になった。
また会場には、ジャズ、クラシック、Jポップ、アニソン、洋楽など多彩な音楽ジャンルの楽曲をハイレゾ音源で実際に聴くことのできるウォークマン Aシリーズも設置され、高音質を耳でも体感することができる。Jポップを収録したウォークマン Aシリーズには、木村カエラが同機種のCMソングとして書き下ろした「sonic manic」が収録され、聴くことができる。この楽曲は、12月17日にリリースされるアルバム『MIETA』に収録されたナンバーで、彼女の新曲をじっくり聴けるとあって、ファンにはうれしいものにもなっている。ハイレゾ音源に興味を持っている人はもちろん、木村カエラのファンも、イルミネーションの見物がてらでも、実際にその目と耳でハイレゾ音源の高音質を味わってほしい。
各展示ユニットには水が、細い滝のように流れ落ちており、肉眼で見るとただ水が流れ落ちているだけなのだが、その水をスマホのカメラやムービーカメラを通してモニタを見ると、なんと水が止まって見えたり、逆流して見えたりするという、不思議な現象が起こる。これは、ハイレゾ音源の高音質が持つ固有の振動数と、デジタル動画撮影のフレーム数との関係を利用したもの。その不思議な水の動きとそこに加わった神秘的な音楽と色鮮やかなライティングによって、クリスマスシーズンのイルミネーションとも相まった、実に幻想的な展示になった。
また会場には、ジャズ、クラシック、Jポップ、アニソン、洋楽など多彩な音楽ジャンルの楽曲をハイレゾ音源で実際に聴くことのできるウォークマン Aシリーズも設置され、高音質を耳でも体感することができる。Jポップを収録したウォークマン Aシリーズには、木村カエラが同機種のCMソングとして書き下ろした「sonic manic」が収録され、聴くことができる。この楽曲は、12月17日にリリースされるアルバム『MIETA』に収録されたナンバーで、彼女の新曲をじっくり聴けるとあって、ファンにはうれしいものにもなっている。ハイレゾ音源に興味を持っている人はもちろん、木村カエラのファンも、イルミネーションの見物がてらでも、実際にその目と耳でハイレゾ音源の高音質を味わってほしい。
「Hi-Res Symphonic Illusion」のイベ
ント会場動画
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