ラップユニット chelmico結成のきっ
かけは“RIP SLYME”

2foods が手掛けるカルチャーメディア「2foods CHANNEL」で、ラップユニット・chelmicoがインタビュー。前編は 1 月 12 日(金)19 時 00 分、後編は1月26日(金)19 時00分より2foods CHANNELのYouTube チャンネルにて公開予定。

Rachel と Mamiko の友達2人組で結成されたラップユニット“chelmico”。2014年に結成、インディーズを経て 2018 年に待望のメジャーデビュー。これまで 4枚のアルバムをリリース、鈴木真海子/Rachel の名義でソロ活動も精力的に行ない、ラッパーとして進化を遂げている。CM やドラマ主題歌の担当、アーティストへの楽曲提供、客演など、様々な方面で活動中!そんな大活躍中の chelmico へ、結成のきっかけとなっ
RIP SLYME の RYO-Z が MC・インタビュアーをとなり、2人の魅力を深堀り。

2人の “RIP SLYME 愛”や、初めて作った楽曲「ラビリンス’ 97」の制作の裏側などについてなどを語っているほか、RIP SLYME も2022年4月に 2MC1DJ 体制で再スタートを切り、昨年1月に対バンライブを行なった2組の再会がこの2foods CHANNELで実現。

ラップユニットとして活躍する chelmicoの2人は、もともとは友達同士。共通の知人を介して出会った2人は、フィーリングが合っていたものの、すぐには仲良くならなかった。しかし、急激に距離を縮めたきっかけが2人ともRIP SLYME ファンであったこと。

Mamiko「ある時に、お互いめちゃくちゃ RIP SLYME が好きだってことが発覚して、分かった瞬間に『カラオケ行こう!』って言って、2 人でずっと RIP SLYME を歌う。全部を歌える子って、周りにいなかったんだよね、私たちの」
その話を聞いた張本人の RIP SLYME・RYO-Z の反応は。

インタビュー前編では、RIP SLYME 好きの chelmico の 2 人がラッパーとしてデビューした経緯、初の楽曲制作秘話のほか、RYO-Z からは、chelmico も知らなかった RIP SLYME の MV 撮影の裏側や、「楽園ベイベー」や「one」などが収録され大ヒットを記録したアルバム「TOKYO CLASSIC」制作時の意外な苦悩などを語っている。また、chelmico×RIP SLYME・DJ FUMIYA が制作した楽曲「O・La」に急遽レコーディングに参加した RYO-Z のエピソードも明らかに。

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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