INTERVIEW | Whyte 壞特 ?te医療の
道から音楽家へと転身 台湾発・新世
代R&Bシンガーが語る自身のアイデン
ティティ 医療の道から音楽家へと転
身 台湾発・新世代R&Bシンガーが語
る自身のアイデンティティ

新星R&Bシンガー・Whyte(壞特 ?te)の2ndアルバム『Way out』が台湾のインディ音楽アワード『Golden Indie Music Awards(金音創作獎)』で「ベスト・オルタナティブポップアルバム賞」を受賞した。元々医師の道を志していたWhyteは、大学在籍時に1stアルバム『A Bedroom of One’s Own』(2020年)で覆面アーティストとしてデビュー。その後急速に評価を上げ、ファッション誌でも取り上げられるほどの存在となり、現在はミュージシャンの道へ舵を切っている。
今回は去る11月に東京・浅草花劇場にて行われた『きのこの山たけのこの里 Presents ASAKUSA NEXT ASIA FESTIVAL 2023』への出演を機に行ったインタビューをお届けする。ミステリアスな印象があった彼女との会話を通して見えてきたのは、ひとりのアーティストとしてやりたいことにひたむきに向き合う素顔だった。
Text by Megumi Nakamura(https://twitter.com/Tapitea_rec)
Interpreter: Tomo(Caravanity)(https://linktr.ee/TomoChokoray_T)
アイデンティティの再構築、ジャズとの出会い
――最初にシンガーや音楽活動を志したのはいつ頃、何がきっかけだったのでしょうか。
Whyte:歌手になると決意する前に、20歳で大学を休学していたときにジャズを学び始めて、Billie HolidayやAmy Winehouseに惹かれていくうちに、自分がそれまで聴いてきた台湾のポップスや海外のロックよりも、ジャズやソウルなどのビンテージなサウンドが好きなことに気づいたんです。ボーカリストに限らず、たとえばChet Bakerのトランペットの演奏も好きで、他のパートと調和しながら旋律を鳴らす感覚は今でも影響を受けているかも。
――大学を休学していたときの話について、差し支えなければもう少し詳しく教えてもらえますか?
Whyte:私はかなり保守的な家庭で育ったんです。親からは「勉強が一番大切」と言われており、その言いつけを忠実に守っていました。その成果が実って医大に入れたんですけれど、周りはエリートだらけで。昔は試験の結果がよければご褒美をもらえる、という世界だったけれど、自分よりも遥かに勉強ができる人たちに出会って、アイデンティティが揺らぐというか、呆然としてしまって……(笑)。自分の心を受け止めるためにも、ここで一度立ち止まって休んだ方がいいと思ったんです。
――音楽をやるための休学ではなく、そもそもこのまま医師の道を志すか、というところで悩んだ。
Whyte:はい。休学中はカフェやベーカリーでのアルバイトなど、気になったことを片っ端から試していました。そしてある日、お風呂で歌うことが好きなことに気づいて。歌うことが好きならば、楽器も何か弾けるようになりたいと音楽教室を探しました。最終的に、自分に合うなぁと思った先生がおすすめしてくれたのがジャズだったんです。
――それでジャズと出会ったんですね。Whyteさんの音楽性はR&Bとして評価する人が多いと思いますが、その点はいかがでしょうか?
Whyte:学校に戻った後も音楽を続けていて、病院で実習を続けながらメロディを書き溜めていました。それを休学時代に出会った先輩で音楽プロデューサーのTower da Funkmasta(陶逸群)に送ると、デモが返ってきたんです。それがR&Bテイストで、1stアルバムの『A Bedroom of One’s Own』の方向性が決まった瞬間でもありました。
――覆面でデビューしたのは、当日の生活環境と関係しているのでしょうか?
Whyte:台湾では色々な仕事の傍らサイドワークとして音楽活動をしている人も多いけれど、医療界隈は雰囲気が違っていて、特に学生が医者を志すと同時に音楽もやっている、というのはあまりポジティブに受け取られないんです。それならいっそバレないように覆面でデビューしようと思って。そして白衣のイメージと、陶さんの繋がりで出会って影響を受けたR&BシンガーのYELLOW黄宣との“色繋がり”で、Whyte(ホワイト)というアーティスト名になりました。
どんな作品を作るか、全ては自分次第
――1stアルバムから3年ぶりのリリースとなった『Way Out』は、ネガティブな感情をテーマにした楽曲が多い作品となりました。インスピレーションはどこから?
Whyte:1stアルバムの頃は学生だったので、授業や実習の中で音楽活動をなんとかこなす、という慌ただしいスケジュール感で創作をしていたんです。フリーのミュージシャンになって、自分の思い通りに時間を使えることにまだ慣れていなくて、最初に過密なスケジュールを組んでしまったんです。当たり前ですけど、かなり忙しくなって……「あれ、なんかこれって違うぞ?」って(笑)。
――“フリーランスあるある”かも(笑)。
Whyte:一度全てのスケジュールを白紙にしたら、逆にすごく暇になったんです。暇すぎるのも何か違うなぁ……と思いつつ、空白の時間を過ごすうちに、過去に感じていた虚しさや悲しさ、ネガティブな感情も含めていろんな感情が蘇ってきて。2ndアルバムではそうした感情も作品に昇華させて、整理しよう、というのがひとつのコンセプトになりました。それでタイトルも『Way Out』(出口)と付けました。
――今回、アルバムのプロデューサーとして、女性ボーカルのプロデュースに定評があるHowe Chen(陳君豪/チェン・ジュンハオ)を迎えていますね。彼からの学びはありましたか?
Whyte:ジュンハオさんはすごく協調性があって、上手にコミュニケーションを取る方なんです。あるライブのプロデュースをしてもらったときに、自分の欲しい音や演出を各領域の専門家にストレートに伝えつつ、相手を傷つけない気配りもしていて。そもそも「自分が何が欲しいのか」をその場で言語化するのって難しいのに、さらにプロフェッショナルたちの力を最大化するようなリクエストをしていて、これはひとつ見習いたいし、私もそうでありたいと思いました。
――1stアルバムの話に戻るのですが、『A Bedroom of One’s Own』はイタリア語、フランス語など様々な言語で歌っているのに対し、今回は英語と台湾華語(中国語)を使用していますよね。ここには何か意図が?
Whyte:前作のときはまだ私も手探りで、スタジオでセッションしながら作りあげたんです。音に歌詞をハメながら「これはイタリア語で歌うといいかもしれない」などと色々なアイディアを試した結果、言語が多様になりました。今回は実験性よりも曲に込める感情のエネルギーを大きくしたいなと考えて、聞き手と距離感があるチル・サウンドから、もう少し自分の中身を落とし込んだ作品になったんじゃないかなって思います。
――『A Bedroom of One’s Own』はカフェとかバーで流れてても違和感がないけれど、『Way Out』はボーカルを聴くアルバムですよね。
Whyte:前回はホーム・スタジオで録音したのでローファイ感があったけれど、今回はサウンド面がクリアに進化しました。とはいえまだ2作目ですし、まだまだ全てが新しい体験のように感じています。もしかすると次作は粗削りな方向に持っていくかもしれない。全ては自分次第なのが、本当に楽しいんです。
“オルタナティブ”という評価はむしろ歓迎
――『Way Out』は今年の『Golden Indie Music Awards』ではR&Bソング部門とオルタナティブポップアルバム部門にノミネートされ、最終的には「ベスト・オルタナティブポップアルバム賞」を受賞しました。ジャズ、R&BにルーツがあるWhyteさんが、オルタナティブ・ポップの文脈で受賞したことをどう受け止めていますか。
Whyte:R&Bには思い入れがある一方で、オルタナと言われるのも好きなんです。R&B、ジャズというジャンルでは、やはりその表現の正当さが求められるのに対し、“オルタナティブ・ポップ”であれば何をしても許される……とまではいかないけれど、自由に表現できる一面がありますよね。
――わが道を行くWhyteさんらしい考え方ですね。これまでを振り返って、台湾での音楽活動について何か思うこと、感じることはありますか?
Whyte:全ては経験だと思っています。結局大学には卒業まで9年間在籍していて、青春を全部捧げたんですけれど(笑)、それもいい経験だったと思います。専業のミュージシャンとしては3年目で、あと何年続けられるかわからないし、もしかしたらいつかは家庭に入ったりするかもしれない。人それぞれにいろんな選択肢があります。人生がその時々で、思ったように変わっていくのが好きなんです。
――Whyteさんがご自身で見つけた好きなこと=音楽で輝いている姿は、若い方にとって希望になるのではないでしょうか?
Whyte:私は学校の教育や医学界のルールに縛られてきたと思っていたけれど、それに縛られることを選んできたのも自分自身だったということに気づきました。それらを投げ捨てて、音楽を選んだ自分が、曲がりなりにもアーティストとしてやっていて、ある程度の評価もしてもらえているのは、私にとっても自信に繋がっています。若い方と話していると、「やりたいことがあるけど、周りの方から反対されている」とか「自分にはできない」と思っている人も多いです。でも、最終的に自分を束縛するのは自分だけだと思うので、これまでの人生と地続きではない選択肢もあっていいんだよ、ということを伝えられたらと思います。
――最後に次のアルバムについて決まっていることがあれば教えてください。
Whyte:これまでは台湾内で制作が完結していたので、海外のアーティストと一緒にやってみたいですね。音楽を始めたばかりの頃、20才前後で聴いていた、ジャズ・プレイヤー、ボーカリストの方々と何か一緒にできたらって。繋がることがまず難しいんじゃないかとか、色々あると思うんですけれど、そうしたハードルを乗り越えて、新しいものをどんどん作っていけたらと思っています。
――ありがとうございました。
【リリース情報】
■Whyte 壞特 ?te: Instagram(https://www.instagram.com/whytetete)
新星R&Bシンガー・Whyte(壞特 ?te)の2ndアルバム『Way out』が台湾のインディ音楽アワード『Golden Indie Music Awards(金音創作獎)』で「ベスト・オルタナティブポップアルバム賞」を受賞した。元々医師の道を志していたWhyteは、大学在籍時に1stアルバム『A Bedroom of One’s Own』(2020年)で覆面アーティストとしてデビュー。その後急速に評価を上げ、ファッション誌でも取り上げられるほどの存在となり、現在はミュージシャンの道へ舵を切っている。
今回は去る11月に東京・浅草花劇場にて行われた『きのこの山たけのこの里 Presents ASAKUSA NEXT ASIA FESTIVAL 2023』への出演を機に行ったインタビューをお届けする。ミステリアスな印象があった彼女との会話を通して見えてきたのは、ひとりのアーティストとしてやりたいことにひたむきに向き合う素顔だった。
Text by Megumi Nakamura(https://twitter.com/Tapitea_rec)
Interpreter: Tomo(Caravanity)(https://linktr.ee/TomoChokoray_T)
アイデンティティの再構築、ジャズとの出会い
――最初にシンガーや音楽活動を志したのはいつ頃、何がきっかけだったのでしょうか。
Whyte:歌手になると決意する前に、20歳で大学を休学していたときにジャズを学び始めて、Billie HolidayやAmy Winehouseに惹かれていくうちに、自分がそれまで聴いてきた台湾のポップスや海外のロックよりも、ジャズやソウルなどのビンテージなサウンドが好きなことに気づいたんです。ボーカリストに限らず、たとえばChet Bakerのトランペットの演奏も好きで、他のパートと調和しながら旋律を鳴らす感覚は今でも影響を受けているかも。
――大学を休学していたときの話について、差し支えなければもう少し詳しく教えてもらえますか?
Whyte:私はかなり保守的な家庭で育ったんです。親からは「勉強が一番大切」と言われており、その言いつけを忠実に守っていました。その成果が実って医大に入れたんですけれど、周りはエリートだらけで。昔は試験の結果がよければご褒美をもらえる、という世界だったけれど、自分よりも遥かに勉強ができる人たちに出会って、アイデンティティが揺らぐというか、呆然としてしまって……(笑)。自分の心を受け止めるためにも、ここで一度立ち止まって休んだ方がいいと思ったんです。
――音楽をやるための休学ではなく、そもそもこのまま医師の道を志すか、というところで悩んだ。
Whyte:はい。休学中はカフェやベーカリーでのアルバイトなど、気になったことを片っ端から試していました。そしてある日、お風呂で歌うことが好きなことに気づいて。歌うことが好きならば、楽器も何か弾けるようになりたいと音楽教室を探しました。最終的に、自分に合うなぁと思った先生がおすすめしてくれたのがジャズだったんです。
――それでジャズと出会ったんですね。Whyteさんの音楽性はR&Bとして評価する人が多いと思いますが、その点はいかがでしょうか?
Whyte:学校に戻った後も音楽を続けていて、病院で実習を続けながらメロディを書き溜めていました。それを休学時代に出会った先輩で音楽プロデューサーのTower da Funkmasta(陶逸群)に送ると、デモが返ってきたんです。それがR&Bテイストで、1stアルバムの『A Bedroom of One’s Own』の方向性が決まった瞬間でもありました。
――覆面でデビューしたのは、当日の生活環境と関係しているのでしょうか?
Whyte:台湾では色々な仕事の傍らサイドワークとして音楽活動をしている人も多いけれど、医療界隈は雰囲気が違っていて、特に学生が医者を志すと同時に音楽もやっている、というのはあまりポジティブに受け取られないんです。それならいっそバレないように覆面でデビューしようと思って。そして白衣のイメージと、陶さんの繋がりで出会って影響を受けたR&BシンガーのYELLOW黄宣との“色繋がり”で、Whyte(ホワイト)というアーティスト名になりました。
どんな作品を作るか、全ては自分次第
――1stアルバムから3年ぶりのリリースとなった『Way Out』は、ネガティブな感情をテーマにした楽曲が多い作品となりました。インスピレーションはどこから?
Whyte:1stアルバムの頃は学生だったので、授業や実習の中で音楽活動をなんとかこなす、という慌ただしいスケジュール感で創作をしていたんです。フリーのミュージシャンになって、自分の思い通りに時間を使えることにまだ慣れていなくて、最初に過密なスケジュールを組んでしまったんです。当たり前ですけど、かなり忙しくなって……「あれ、なんかこれって違うぞ?」って(笑)。
――“フリーランスあるある”かも(笑)。
Whyte:一度全てのスケジュールを白紙にしたら、逆にすごく暇になったんです。暇すぎるのも何か違うなぁ……と思いつつ、空白の時間を過ごすうちに、過去に感じていた虚しさや悲しさ、ネガティブな感情も含めていろんな感情が蘇ってきて。2ndアルバムではそうした感情も作品に昇華させて、整理しよう、というのがひとつのコンセプトになりました。それでタイトルも『Way Out』(出口)と付けました。
――今回、アルバムのプロデューサーとして、女性ボーカルのプロデュースに定評があるHowe Chen(陳君豪/チェン・ジュンハオ)を迎えていますね。彼からの学びはありましたか?
Whyte:ジュンハオさんはすごく協調性があって、上手にコミュニケーションを取る方なんです。あるライブのプロデュースをしてもらったときに、自分の欲しい音や演出を各領域の専門家にストレートに伝えつつ、相手を傷つけない気配りもしていて。そもそも「自分が何が欲しいのか」をその場で言語化するのって難しいのに、さらにプロフェッショナルたちの力を最大化するようなリクエストをしていて、これはひとつ見習いたいし、私もそうでありたいと思いました。
――1stアルバムの話に戻るのですが、『A Bedroom of One’s Own』はイタリア語、フランス語など様々な言語で歌っているのに対し、今回は英語と台湾華語(中国語)を使用していますよね。ここには何か意図が?
Whyte:前作のときはまだ私も手探りで、スタジオでセッションしながら作りあげたんです。音に歌詞をハメながら「これはイタリア語で歌うといいかもしれない」などと色々なアイディアを試した結果、言語が多様になりました。今回は実験性よりも曲に込める感情のエネルギーを大きくしたいなと考えて、聞き手と距離感があるチル・サウンドから、もう少し自分の中身を落とし込んだ作品になったんじゃないかなって思います。
――『A Bedroom of One’s Own』はカフェとかバーで流れてても違和感がないけれど、『Way Out』はボーカルを聴くアルバムですよね。
Whyte:前回はホーム・スタジオで録音したのでローファイ感があったけれど、今回はサウンド面がクリアに進化しました。とはいえまだ2作目ですし、まだまだ全てが新しい体験のように感じています。もしかすると次作は粗削りな方向に持っていくかもしれない。全ては自分次第なのが、本当に楽しいんです。
“オルタナティブ”という評価はむしろ歓迎
――『Way Out』は今年の『Golden Indie Music Awards』ではR&Bソング部門とオルタナティブポップアルバム部門にノミネートされ、最終的には「ベスト・オルタナティブポップアルバム賞」を受賞しました。ジャズ、R&BにルーツがあるWhyteさんが、オルタナティブ・ポップの文脈で受賞したことをどう受け止めていますか。
Whyte:R&Bには思い入れがある一方で、オルタナと言われるのも好きなんです。R&B、ジャズというジャンルでは、やはりその表現の正当さが求められるのに対し、“オルタナティブ・ポップ”であれば何をしても許される……とまではいかないけれど、自由に表現できる一面がありますよね。
――わが道を行くWhyteさんらしい考え方ですね。これまでを振り返って、台湾での音楽活動について何か思うこと、感じることはありますか?
Whyte:全ては経験だと思っています。結局大学には卒業まで9年間在籍していて、青春を全部捧げたんですけれど(笑)、それもいい経験だったと思います。専業のミュージシャンとしては3年目で、あと何年続けられるかわからないし、もしかしたらいつかは家庭に入ったりするかもしれない。人それぞれにいろんな選択肢があります。人生がその時々で、思ったように変わっていくのが好きなんです。
――Whyteさんがご自身で見つけた好きなこと=音楽で輝いている姿は、若い方にとって希望になるのではないでしょうか?
Whyte:私は学校の教育や医学界のルールに縛られてきたと思っていたけれど、それに縛られることを選んできたのも自分自身だったということに気づきました。それらを投げ捨てて、音楽を選んだ自分が、曲がりなりにもアーティストとしてやっていて、ある程度の評価もしてもらえているのは、私にとっても自信に繋がっています。若い方と話していると、「やりたいことがあるけど、周りの方から反対されている」とか「自分にはできない」と思っている人も多いです。でも、最終的に自分を束縛するのは自分だけだと思うので、これまでの人生と地続きではない選択肢もあっていいんだよ、ということを伝えられたらと思います。
――最後に次のアルバムについて決まっていることがあれば教えてください。
Whyte:これまでは台湾内で制作が完結していたので、海外のアーティストと一緒にやってみたいですね。音楽を始めたばかりの頃、20才前後で聴いていた、ジャズ・プレイヤー、ボーカリストの方々と何か一緒にできたらって。繋がることがまず難しいんじゃないかとか、色々あると思うんですけれど、そうしたハードルを乗り越えて、新しいものをどんどん作っていけたらと思っています。
――ありがとうございました。
【リリース情報】
■Whyte 壞特 ?te: Instagram(https://www.instagram.com/whytetete)

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