オーストラリアの新星・Cody Jon ×
SIRUPによるコラボ曲「2MANYTIMES」
リリース
ニュー・ノスタルジックなY2Kカルチャーを作品に取り入れ、ポップで心地良いレトロ・サウンドで注目を集めているCody Jon。今作は人生における行き詰まりや不達成感からくる逃避の感情と、それでも自分と向き合い歩みを進め続ける大切さを歌ったR&Bナンバーだという。Codyが初の日本語詞に挑戦するなど、英語と日本語がクロスするリリック構成の1曲だという。
トラックはDenzel CurryやGoldLink、JP THE WAVYなども手がける豪・日をルーツに持つTaka Perryがサウンド・プロデュースを担当。00’sなR&Bサウンドと、ヒップホップライクなビートが混ざり合い、幾度にも重なり合う都会の喧騒の中を疾走するような、グルーヴィーなナンバーに仕上がっているとのこと。
なお、Cody Jonは12月6日(水)に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて初来日公演を行う。
【Cody Jon コメント】
彼の作品を聴いて絶対に曲を一緒に作らなきゃと思ったんだけど、実際問題、僕はオーストラリアにいて、SIRUPは日本にいる。そこで友人でプロデューサーのTaka Perryに相談したら、たまたま彼は次の週に日本に行くことになっていたんだ。そこで僕はSIRUPとTakaをつないで、彼らで2MANYTIMESを作り始めた。
Takaがシドニーに戻ると、そこに僕がバースを書いてレコーディングし、ブリッジを加えて、Takaが再び日本に帰ってSIRUPと一緒にトラックを仕上げた。全てがあっという間で、間違いなく今までで一番面白い曲作りの経験になったよ。Takaは日本語が話せるので、歌詞を訳してくれたり、詩を書くのを手伝ってくれた。コーラスも覚えるのを手伝ってくれたおかげで、SIRUPと一緒に日本語でコーラスを歌うことができたんだ。
ここ数ヶ月、僕は日本からたくさんの愛を受け取っている。この曲は、僕を応援してくれるみんなへの贈り物です。メッセージの多くは、僕の音楽がみんなに幸せをもたらし、勉強中や通学中に聴くのが好きだと言ってくれている。みんなもこの曲に共感してくれると思う。
この曲のテーマは逃避と、自分を縛っているものから抜け出したいということ。僕のバースでは、ループから抜け出せない、前に進めない、目指している高みに到達できない、と感じていることについて。仕事に打ち込んでいるのに、前進している気がしない。学業でも、キャリアでも、芸術でも、たくさん人がこれに共感できるんじゃないかな。“Focus on the hopeless, you won’t see tomorrow”、これは頭を上げて旅路を楽しもうと自分に言い聞かせているんだ。今を生きて、日々を大切にしながら、大きな目標に向かって努力する。道の障害に打ちのめされることなく、それを回避するように走れば、途中でもっと特別な何かが見つかるかもしれない。
この曲に参加させてくれてありがとう。12月の来日公演で、この曲を日本で披露できることをとても楽しみにしているよ!
【SIRUP コメント】
彼の90’sや2000’sへのリスペクトな雰囲気が自分も特に好きなので、この曲にもそれがマッチしてパワーのあるR&Bの曲になったと思います。今回は遠隔でのやり取りだったけど次はリアルでセッションしたいですね!
この曲は、色んな情報や世の中の目まぐるしい流れ、たくさんの価値の前で、自分の考えがわからなくなったり、現状から抜け出せない歯がゆいフェーズってみんなそれぞれあると思うんですけど。そんな気持ちを歌ってます。どうしても社会の一員だから流れに巻き込まれることはある程度仕方ないけど、自分でハンドリングしていく訓練をしていけば、抜け出した先に見たいものが見れると思ってます。そんなStuckしてる時の自分でさえも、楽しんで欲しいですね!
また一緒にライブできる日を楽しみにしてます!
【リリース情報】
SIRUP & Cody Jon 『2MANYTIMES』
Tracklist:
1. 2MANYTIMES
■ 配信リンク(https://codyjon.ffm.to/2manytimes)
■ SIRUP オフィシャル・サイト(https://sirup.online/wp/)
■Cody Jon: Instagram(https://www.instagram.com/codyjon/)
【イベント情報】
『CODY JON Live in Tokyo 2023』
会場:東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
■ 公演特設サイト(http://www.hipjpn.co.jp/live/codyjon2023)
オーストラリアの新星ポップ・シンガー、Cody JonとSIRUPによるコラボ曲「2MANYTIMES」が11月29日(水)にリリースされる。
ニュー・ノスタルジックなY2Kカルチャーを作品に取り入れ、ポップで心地良いレトロ・サウンドで注目を集めているCody Jon。今作は人生における行き詰まりや不達成感からくる逃避の感情と、それでも自分と向き合い歩みを進め続ける大切さを歌ったR&Bナンバーだという。Codyが初の日本語詞に挑戦するなど、英語と日本語がクロスするリリック構成の1曲だという。
トラックはDenzel CurryやGoldLink、JP THE WAVYなども手がける豪・日をルーツに持つTaka Perryがサウンド・プロデュースを担当。00’sなR&Bサウンドと、ヒップホップライクなビートが混ざり合い、幾度にも重なり合う都会の喧騒の中を疾走するような、グルーヴィーなナンバーに仕上がっているとのこと。
なお、Cody Jonは12月6日(水)に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて初来日公演を行う。
【Cody Jon コメント】
彼の作品を聴いて絶対に曲を一緒に作らなきゃと思ったんだけど、実際問題、僕はオーストラリアにいて、SIRUPは日本にいる。そこで友人でプロデューサーのTaka Perryに相談したら、たまたま彼は次の週に日本に行くことになっていたんだ。そこで僕はSIRUPとTakaをつないで、彼らで2MANYTIMESを作り始めた。
Takaがシドニーに戻ると、そこに僕がバースを書いてレコーディングし、ブリッジを加えて、Takaが再び日本に帰ってSIRUPと一緒にトラックを仕上げた。全てがあっという間で、間違いなく今までで一番面白い曲作りの経験になったよ。Takaは日本語が話せるので、歌詞を訳してくれたり、詩を書くのを手伝ってくれた。コーラスも覚えるのを手伝ってくれたおかげで、SIRUPと一緒に日本語でコーラスを歌うことができたんだ。
ここ数ヶ月、僕は日本からたくさんの愛を受け取っている。この曲は、僕を応援してくれるみんなへの贈り物です。メッセージの多くは、僕の音楽がみんなに幸せをもたらし、勉強中や通学中に聴くのが好きだと言ってくれている。みんなもこの曲に共感してくれると思う。
この曲のテーマは逃避と、自分を縛っているものから抜け出したいということ。僕のバースでは、ループから抜け出せない、前に進めない、目指している高みに到達できない、と感じていることについて。仕事に打ち込んでいるのに、前進している気がしない。学業でも、キャリアでも、芸術でも、たくさん人がこれに共感できるんじゃないかな。“Focus on the hopeless, you won’t see tomorrow”、これは頭を上げて旅路を楽しもうと自分に言い聞かせているんだ。今を生きて、日々を大切にしながら、大きな目標に向かって努力する。道の障害に打ちのめされることなく、それを回避するように走れば、途中でもっと特別な何かが見つかるかもしれない。
この曲に参加させてくれてありがとう。12月の来日公演で、この曲を日本で披露できることをとても楽しみにしているよ!
【SIRUP コメント】
彼の90’sや2000’sへのリスペクトな雰囲気が自分も特に好きなので、この曲にもそれがマッチしてパワーのあるR&Bの曲になったと思います。今回は遠隔でのやり取りだったけど次はリアルでセッションしたいですね!
この曲は、色んな情報や世の中の目まぐるしい流れ、たくさんの価値の前で、自分の考えがわからなくなったり、現状から抜け出せない歯がゆいフェーズってみんなそれぞれあると思うんですけど。そんな気持ちを歌ってます。どうしても社会の一員だから流れに巻き込まれることはある程度仕方ないけど、自分でハンドリングしていく訓練をしていけば、抜け出した先に見たいものが見れると思ってます。そんなStuckしてる時の自分でさえも、楽しんで欲しいですね!
また一緒にライブできる日を楽しみにしてます!
【リリース情報】
SIRUP & Cody Jon 『2MANYTIMES』
Tracklist:
1. 2MANYTIMES
■ 配信リンク(https://codyjon.ffm.to/2manytimes)
■ SIRUP オフィシャル・サイト(https://sirup.online/wp/)
■Cody Jon: Instagram(https://www.instagram.com/codyjon/)
【イベント情報】
『CODY JON Live in Tokyo 2023』
会場:東京・渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
■ 公演特設サイト(http://www.hipjpn.co.jp/live/codyjon2023)
アーティスト
Spincoaster
『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。