「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド
」11月10日から2週間限定で劇場上映

(c)カラー 今年5月に上演された「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」の劇場上映が決定した。全国20館で、11月10日から2週間限定で公開される。
 アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの舞台化となる同作では、原作とは異なるオリジナルストーリーが展開。少年少女がエヴァンゲリオンに搭乗して「使徒」と呼ばれる敵と死闘を繰り広げる壊滅的な状況に追いやられた地球を舞台に、その影にある真実を知る渡守ソウシ(演:窪田正孝)が、贖罪と再生のため、特務機関「メンシュ」の現場指揮官で、かつての恋人でもある霧生イオリ(石橋静河)に接触する。
 原案、構成、演出、振り付けを、故・手塚治虫さん原作の舞台「プルートゥ PLUTO」に携わった世界的アーティストのシディ・ラルビ・シェルカウイが担当。4月に新宿で開業した東急歌舞伎町タワーの新劇場・THEATER MILANO-Zaのこけら落とし公演として5月6~28日に上演され、8月にはWOWOWで放送・配信も行われた。
 上映劇場は東京・109シネマズプレミアム新宿、大阪・なんばパークスシネマ、愛知・109シネマズ名古屋など全国20館。上映記念特典として、入場者には舞台写真ブロマイド2枚セットが先着で配布される。

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