『中川晃教 Live Music Studio』第1
3回はマイケル・K・リーが登場 収録
の模様&コメントが到着

アーティストの自宅に招かれたような気分を味わえるスペシャルプライベートライブをテレビでお届けしようと企画された日テレプラスのオリジナル番組『中川晃教 Live Music Studio』。2023年10月15日(日)放送の第13回のゲストに、マイケル・K・リーが登場する。
ブロードウェイ、そして韓国ミュージカル界を牽引し、MCを務める中川晃教とは互いにリスペクトし合うマイケル・K・リー。韓国で熱狂的な人気を誇るショーミュージカル『DEVIL』で奇跡のダブルキャストを務めた2人の歌とトークを繰り広げる。
放送予定曲
映画「グレイテスト・ショーマン」
ミュージカル「ジーザス・クライスト= スーパースター」
「ムーラン・ルージュ」
「ミス・サイゴン」
「DEVIL」
The Who’ s Tommy」
「太平洋序曲」より
ボン・ジョヴィ、マイケル・ジャクソン、ビートルズ、ABBA
ほか 全17曲
マイケル・K・リー コメント
“Having a private performance with Akinori truly seemed like a dream. He is a performer for whom I have a great deal of respect for… I am such a fan of his voice… and having worked with him directly in the musical “DEVIL,” I can honestly say now that I respect him as an actor as well. His work ethic and concentration are incredibly inspiring and admirable!
Sharing the stage with him and spending time talking with him was a gift. It was lovely getting to know him on a deeper level, and it was so comfortable and lovely.
Being able to hear him sing with the best seat in the house was amazing. I loved singing with him, and he graciously learned some of my favorite songs to sing with me, like “A Million Dreams” and “Thank You For the Music.” I can’ t wait to share those songs with you.
Aki asked some really great questions, and I hope that you’ ll learn more about the both of us during this incredibly special performance! See you soon!”
アキノリとプライベートな表現の場を持てたことは、本当に夢のようでした。
彼は、私がとても尊敬しているパフォーマーであり、彼の声の大ファンです。
そして、ミュージカル「DEVIL」の公演で一緒に仕事をして、今では俳優としても本当に尊敬しています。
彼の倫理的な仕事や集中力からたくさんのインスピレーションをもらえるし、見事だと感じます。
彼と舞台でご一緒して、話をする時間を持てたことは、ギフトでした。
アキを深く知ることができてとてもうれしかったし、とても心地よく素晴らしい時間でした。
収録では、特等席で彼の歌を聴くことができて、最高でした。僕はアキと一緒に歌うことが大好きで、今回も快く私のお気に入りの曲の「A Million Dreams」や「Thank You For the Music」など、一緒に歌うために練習してくれました。
これらの楽曲を皆さんへお届けできるのが本当に楽しみです。
そしてアキは、僕に素晴らしい質問をいくつかしてくれました。
この素晴らしいパフォーマンスを通して、私たち二人のことをもっと知っていただけたら嬉しいです。
お会いできることを楽しみにしています。
中川晃教 コメント
今回のゲストは2021年東急シアターオーブで共演した際に、僕が心撃ち抜かれた、Michael K. Leeさんです
恐らくあの場所にいたお客様の心も持っていったと思います
数ある代表作の中で、ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」のジーザス役において、韓国公演のチケットが取れないほどの大人気だったそうです
そんなマイケルさんをゲストにお迎えして、通訳の方を介し、マイケルさんの過去、現在、未来についてもお聞きしています
収録中は、どんなことにも真摯に応えてくださって、まわりへの気配りもされて、終始マイケルさんの和やかな空気に包みこまれて幸福感を味わいました
それもこれもマイケルさんのお人柄が醸し出すものだと思いました
一度リハーサルをして、カメラワークなどを確認したのちに、本番を二回、三回と妥協を許さずに、たのしく歌われる姿を見ていたら、この方は本当に音楽の愛を受けている方なのだとそう思いました
ミュージカル「DEVIL」をきっかけに私たちの関係性にも変化がありましたが、同じ役をマイケルさんそして私の二人で演じる(ダブルキャスト)という経験は、僕自身マイケルさんから多くの表現を学ばせてもらいました
今回のセットリストも充実しています
マイケルさんが影響を受けたアーティストBon Joviから「In These Arms」
また家族を大事にされているマイケルさんですが、愛する息子さんへの思いとともに映画グレイテスト・ショーマンから「A Million Dreams」をデュエットソングとして選んでくださいました
マイケルさんが尊敬する音楽家スティーブン・ソンドハイムから「Poems」
私たちが共通して演じた作品The Who's Tommyや、ミス・サイゴンから「Why God Why?」もお届けします
マイケルさんから僕へのリクエストはマイケル・ジャクソンの「Human Nature
この歌は晃教の声で聴きたいと言っていただきました
他にもたくさんありますが、ABBAが歌う「Thank You for the Music」に込めた僕たちの感謝もぜひ聞いていただきたい一曲です
アメリカで俳優として確固たるものを築かれているマイケルさんですが、
その活動の拠点を韓国に移すことで更に活躍の場が広がっていると話されていました
マイケルさんの一言一言から、これからの日本のミュージカルの世界にも思いを馳せてしまいました
園田涼(ピアノ・アレンジ)、マイケル・K・リー、中川晃教

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