悠木碧、初の書き下ろしエッセイ集が
9月発売 同期声優の寿美菜子、早見
沙織とのてい談も収録

悠木碧が幼少期から現在までを振り返ったエッセイ集 「魔法少女まどか☆マギカ」鹿目まどか役などで知られる声優・悠木碧の初めてのエッセイ集「悠木碧のつくりかた」が、9月21日に発売される。
 同書は、「お仕事篇」「推しごと篇」の2パートに分かれ、全20編の書き下ろしエッセイを収録。巻末には、声優業界の同期にあたる寿美菜子早見沙織とのてい談も収められている。四六判並製224ページで、価格は1870円(中央公論新社刊)。
 同書の目次は以下のとおり。
・はじめに
〈お仕事篇〉
生い立ちとか家族とか/子役だった頃/声優になるぞ/学生と大人の狭間で/大学と仕事の両立/先輩・後輩・同輩/今の私のおはなし/「好き」を仕事にすること/悠木碧式ルーティン
〈推しごと篇〉
オフの日だってある/私とオタクと推しと/ケモノの目覚め/神様が性癖/推しが“いた”/メイクに纏わるエトセトラ/ファッションは武装/前世って信じる?/猫、我が主。
・おわりに
・特別てい談:寿美菜子×早見沙織×悠木碧

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