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「Sランク娘」ボルドー三姉妹役に井
上麻里奈、水野朔、市ノ瀬加那 主題
歌はOPが南條愛乃、EDがやなぎなぎ

メインビジュアル(c)門司柿家/アース・スター エンターテイメント/Sランク娘製作委員会 テレビアニメ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」に、井上麻里奈、水野朔、市ノ瀬加那の出演が決定した。あわせて、主題歌情報、メインビジュアルも公開されている。
 同作は、門司柿家氏によるハートフル異世界ファンタジー小説のテレビアニメ化。元冒険者のベルグリフ(CV:諏訪部順一)と、彼に拾われて以来、その背中に憧れて冒険者として最高位であるSランクに到達したアンジェリン(早見沙織)の親子のふれあいや、仲間たちとの友情を描く。
 追加キャストが演じるのは大領主ボルドー家の三姉妹で、井上は文武両道でカリスマ性もあわせもつ長女ヘルベチカ・ボルドーを担当。水野は貴族でありながらAAランクの冒険者としても活躍する次女サーシャ・ボルドー、市ノ瀬は15歳ながらに内政の才を見せ、姉たちを支える三女セレン・ボルドーを演じる。なお、公式Twitter(X)では3人のコメント動画も公開されている。
 オープニング主題歌のタイトルは「閃 -Sen-」に決まり、南條愛乃が歌唱する。同楽曲を収録したCDは10月25日にリリースされ、価格は楽曲のMVおよびメイキングを収録したブルーレイが付属する初回限定盤が2200円、通常盤が1320円(税込み)。
 エンディング主題歌はシンガーソングライターのやなぎなぎが担当し、タイトルは「homeward journey」となっている。同楽曲は10月4日から配信も決定している。
 メインビジュアルは、背中合わせで剣を構える娘アンジェリンと父ベルグリフを中心に、アンジェリンのパーティメンバーのアネッサ(河瀨茉希)とミリアム(大久保瑠美)、ボルドー三姉妹らが襲いかかる脅威に立ち向かう緊迫感あるものとなっている。
 テレビアニメ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」は10月から放送開始予定。井上ら追加キャストおよび南條、やなぎなぎからのコメント全文は以下のとおり。
【井上麻里奈(ヘルベチカ・ボルドー役)】
(c)門司柿家/アース・スター エンターテイメント/Sランク娘製作委員会ヘルベチカさんはボルドー地方を治める領主で、ふわふわした雰囲気や性格を持ちながらも、実は物凄いやり手な女性です。
演じていく中で、私自身ヘルベチカさんのギャップに驚く事が多かったと思います。
三姉妹が作品の良いスパイスになると思いますので、アンジェリン、ベルグリフさんとの関係性ややりとりにも注目しながら観て頂けると幸いです。
【水野朔(サーシャ・ボルドー役)】
(c)門司柿家/アース・スター エンターテイメント/Sランク娘製作委員会サーシャは芯の通ったかっこよさのある女の子です。
貴族らしく振る舞うのが苦手ではありますが、物語の中できちんと自分の役割を全うしたければならない時は貴族らしく、普段はまっすぐに感情豊かなサーシャの可愛さを伝えられるよう演じさせて頂きました。
私もこの作品の1ファンとして、皆様と共に楽しみにしております!
【市ノ瀬加那(セレン・ボルドー役)】
(c)門司柿家/アース・スター エンターテイメント/Sランク娘製作委員会セレンは、ボルドー家の三女でまだ15歳という幼さが残る年齢なのにしっかりしていて気品のある子です。
緊迫した場面でも凛とした態度をくずさないのは彼女のすごい所です。
そして姉であるヘルベチカさんの暴走をよく止めているのですが、その時はちょっとだけ怖い一面が見られるかもしれません。でもそこも含めて魅力的な女の子です。
内面は自分の思っている以上に大人なので見た目は可愛らしいけど毅然とした態度をできるだけ崩さないように演じさせて頂きました。
この作品はアンジェリンをはじめ、女の子が身体的にも内面的にも強い子が多い印象でした。
強い女の子ってかっこいいですよね。
そんな彼女たちの冒険や日常の日々をぜひ見届けてくださると嬉しいです!
【南條愛乃(オープニング主題歌)】
このたび「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」のOP主題歌を担当させていただくことになりました!
作詞もさせていただいたのですが、アンジェの勇ましさをベルから見た視点で描いてみました。
原作には他登場人物たちの印象的なシーンもたくさんありますので、見方によっては違うキャラクターの顔を浮かべられるようにも盛り込んでみたつもりです。
TVアニメの世界観にもマッチしていますように!楽曲もめちゃカッコいいです!
動いているアンジェたちが見られるのを楽しみにしています!!
【やなぎなぎ(エンディング主題歌)】
なかなか会えないもどかしさや、ちょっと不器用なところがありつつも、家族を想う愛情で溢れているお話ですが、その反面で殺伐としたシーンもあり、エンディングはいつでも「ただいま」を言えるような曲で出迎えられたらという気持ちで制作しました。
どんなことがあっても、帰りたい場所があるのは心の支えになるもので、この楽曲がみなさんにとってもそんな風に育っていくと嬉しいです。
ぜひお話の終わりにここでひと息ついて、ゆっくりと物語を噛み締める時間にして頂けたらと思います。

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