復活してほしいオールナイトニッポン
はこれだ!
オールナイトニッポンのベストパーソナ
リティは誰?
1994年に放送開始され、20年以上も続いていた『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が9月末をもって終了する。普段温厚な2人の過激な発言が聞けるとあって、ファンならずとも注目の番組であった。そのため終了を残念がる声が絶えない。
これまで『オールナイトニッポン』は、多くの人気芸能人がパーソナリティーを務めてきた。その中でも、復活が望まれることが多いのが『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』である。
『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』は2005年から2008年の間、毎週火曜日に放送されていて、ちょうど上田晋也がウンチク王として頭角を現し始めた頃だ。
この時のくりぃむしちゅーは今よりもイケイケで下ネタ満載の内容であった。特に酷かったのが、上田が結婚した頃の放送。有田哲平は「(奥さんとのS◯X)どうでした? 気持ちよかったですか?」「奥さんとS◯Xさせてほしい」などと、上田の新婚生活を脅かすような下ネタがどんどん飛び出した。奥さんはこの放送を聞いていたそうで、一時期結婚生活に危機が訪れかけたそうだ。
上田は奥さんの話を禁止したが、その後も奥さんS◯Xネタは続く。リスナーからも「上田の奥さんとヤラせろ」という手紙が次々と舞い込むことになってしまった。
現在はテレビ番組の司会として活躍する上田だが、この頃はまだイジれキャラであった。リスナーからの手紙でも、有田は「有田さん」とさん付けされるのだが、上田は「上田」と呼び捨てにされていた。さらに有田やリスナーからムチャぶりされること多数。普段冷静な上田が困惑する姿は爆笑を呼んだ。
実は上田が一番面白いのはイジられている時だったのである。『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』は、そんな上田が見られる貴重な番組であった。
その他にも、タモリ、明石家さんま、とんねるず、押尾学、とそうそうたるメンツがパーソナリティーを務めてきた。あなたが復活を望む『オールナイトニッポン』はどれですか?
(文・角刈りハーブティー)
オススメCD:オールナイトニッポン 「RADIO DAYS」 Sweet Hits(ユニバーサル インターナショナル)
これまで『オールナイトニッポン』は、多くの人気芸能人がパーソナリティーを務めてきた。その中でも、復活が望まれることが多いのが『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』である。
『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』は2005年から2008年の間、毎週火曜日に放送されていて、ちょうど上田晋也がウンチク王として頭角を現し始めた頃だ。
この時のくりぃむしちゅーは今よりもイケイケで下ネタ満載の内容であった。特に酷かったのが、上田が結婚した頃の放送。有田哲平は「(奥さんとのS◯X)どうでした? 気持ちよかったですか?」「奥さんとS◯Xさせてほしい」などと、上田の新婚生活を脅かすような下ネタがどんどん飛び出した。奥さんはこの放送を聞いていたそうで、一時期結婚生活に危機が訪れかけたそうだ。
上田は奥さんの話を禁止したが、その後も奥さんS◯Xネタは続く。リスナーからも「上田の奥さんとヤラせろ」という手紙が次々と舞い込むことになってしまった。
現在はテレビ番組の司会として活躍する上田だが、この頃はまだイジれキャラであった。リスナーからの手紙でも、有田は「有田さん」とさん付けされるのだが、上田は「上田」と呼び捨てにされていた。さらに有田やリスナーからムチャぶりされること多数。普段冷静な上田が困惑する姿は爆笑を呼んだ。
実は上田が一番面白いのはイジられている時だったのである。『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』は、そんな上田が見られる貴重な番組であった。
その他にも、タモリ、明石家さんま、とんねるず、押尾学、とそうそうたるメンツがパーソナリティーを務めてきた。あなたが復活を望む『オールナイトニッポン』はどれですか?
(文・角刈りハーブティー)
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