【紅白リハ】緑黄色社会、憧れの“紅
白”に歓喜「『Mela!』で新しい景色
を見られるのがとても嬉しい」

緑黄色社会が『紅白リハーサル』2日目に登場！

『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目が29日、渋谷・NHKホールにて行われ、4人組バンド・緑黄色社会がリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。

4人組バンドの緑黄色社会は、長屋晴子（Vo／Gt）、小林壱誓（Gt）、peppe（Key）、穴見真吾（Ba）の4人組ロックバンド。ヒット曲「Mela!」を引っ提げて、結成10周年の節目に紅白初出場を飾る。

長屋晴子は「『Mela!』はメンバー全員で制作し、メンバーと一緒に成長してきた曲で、色々な景色を見てきました。その曲で新しい景色を見られるのがとても嬉しい。（NHKホールのステージは）以前立った時とは、雰囲気が違う感じがあって、少しずつ（出演する）実感がわいてきた。ゾクゾクする感じ。来年は立ったことのないステージや行ったことのない場所でライブしたり、新しい経験をたくさんしてみたい。」と終始笑顔で語ってくれた。また、リハーサルは穏やかな雰囲気で進められ、メンバー同士の仲の良さが際立っていた。

『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは“LOVE & PRACE”。

「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」という思いが込められている。そして、今年の紅白は「シェア紅白」として、テレビやラジオで楽しみながら、スマホやＰＣで「写真・動画」「感じたこと」そして「ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ」を思いっきりシェアして楽しんでほしい。