アン･ジェモ&コ・ナウン｢DMZ国際ド
キュメンタリー映画祭｣広報大使に！

KBSドラマ『鄭道伝』(14)を通じて映画祭執行委員長のチョ･ジェヒョンと縁があるアン･ジェモとコ･ナウンは｢DMZ国際ドキュメンタリー映画祭｣の6人目となる広報大使となり、9月17日から24日まで開催される8日間の映画祭を盛り上げる予定だ。

広報大使に選ばれたアン･ジェモは、02年SBSドラマ『野人時代』のキム･ドゥハン役で名を広めると、その年のSBS演技大賞を受賞し、我々にはすでに馴染みのある俳優だ。彼は、MBCドラマ『武神』(12)、tvNドラマ『幻想巨塔』(13)、そしてKBSドラマ『鄭道伝』の李成桂(イ・ソンゲ)の息子李芳遠(イ･バンウォン)役に続いて、TV朝鮮の時事教養番組｢追跡者シーズン2｣のMCとして抜擢されるなど多方面での活躍を見せている。俳優アン･ジェモは広報大使に選定されたことについて｢とても意義深く思う。チョ･ジェヒョン先輩とともにドキュメンタリー映画を皆さんに知ってもらえるよう最善を尽くしたい｣と覚悟を語った。

また、共に広報大使を務める俳優コ･ナウンは00年ガールズグループパパヤとしてデビューした後、07年MBCドラマ『アヒョン洞の奥様』を通じて世間に名を知らせた。09年MBCドラマ『宝石ビビンパ』でその年のMBC演技大賞で女優優秀賞を受賞し、演技派俳優としての地位を確立した。その後MBCドラマ『天使の選択』(12)、SBSドラマ『結婚の女神』(13)など様々な役柄をこなし、ドラマ『鄭道伝』では、李芳遠(アン･ジェモ)が王の位置に上がるにあたり内助の功となった元敬(ウォンギョン)王后役を熱演した。彼女は、広報大使に選ばれたことについて｢普段、ドキュメンタリー映画が好きなので、このような映画祭に参加することが出来て光栄だ。ドキュメンタリー映画を見て、共に楽しい時間を過ごしたい｣と観客たちとの共にすることを伝えた。

執行委員長のチョ･ジェヒョンも出演した『鄭道伝』で共演し、縁のあるアン・ジェモ、コ・ナウンが｢第6回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭」の広報大使として、ドキュメンタリーを観覧したり、推薦作品を選んだりなど積極的な広報活動を予定している。