競馬予想「安田記念出走馬を狙え！」
TERAMAGAZINE連載23
安田記念出走馬を狙え！
TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想
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連載第23回「G3関屋記念」
【先週のレース回顧】
小倉記念は6番人気のマーティンボロの本命を打った会心の予想でした。1着サトノノブレス、2着マーティンボロ、3着メイショウナルトで3連単26,460円を▲→◎→注で的中。3連単フォメは30点購入なので、3万円が26万4600円になりました。3連複4,650円も同時的中。19点なので1万9000円投資で4万6500円の払い戻し。収支は投資が4万9000円で払い戻しが31万1100円なので、プラス26万2100円。一方、レパードSは9番人気のランウェイワルツに▲を打つも2着のクライスマイルがヌケで、マイナス4万9000円。馬券は外しましたが、アジアエクスプレスの復活劇には感動しました。アグネスデジタルのように芝・ダート両方のG1馬を目指して欲しいです。2レースのトータル収支は、プラス21万3100円。けっこう余裕が出来ました。
【今週のレース予想】
今週の重賞は「関屋記念」のみなので詳しく分析します。
まずはデータから。過去10年の1番人気は【4・3・1・2】で3着内率80％で信頼度は高いです。しかも1番人気が馬券からハズレた年は2番人気が必ず3着以内に来ており、1、2番人気が揃って馬券からハズレたことはありません。このコラムを書いている時点（8.14）で人気は分かりませんが、netkeiba.comの予想だと1番人気ダノンシャーク、2番人気がマジェスティハーツかエキストラエンド（当日の人気は必ずチェックして下さい）。
サマーマイルシリーズは初戦が中京記念で2戦目は関屋記念。同じ左回りのマイルと一見関連は深そうですが、一昨年は7頭、昨年は9頭も出走しながら、馬券になったのはエーシンリターンズ1頭のみ。直線に坂がありタフな芝の中京と平坦で軽い芝の新潟では適性が全く異なるのが原因です。唯一来たエーシンリターンズは中京記念14着惨敗からの巻き返し。タフな中京では惨敗したが、軽い芝に適性のある馬が狙い目です。
次いで血統的考察。新潟芝外回り1600ｍは日本の競馬場で650ｍという最長の直線があるコース。スピードの持続力があるノーザンダンサー（ND）系が過去10年で50％も馬券圏内に来ています。
また過去直近5年では、軽い芝に合うサンデー系（父か母父）が11年の1～3着独占など、毎年連対しています。
よって本命は、サンデー系×ND系で1番人気濃厚なダノンシャーク。
クラレントは、タフな中京記念には合わなかった馬の巻き返しパターンにハマる。サンデー系×ND系で血統もピッタリ。
中京記念好走組はデータから消しだが、マジェスティハーツ、ブレイズアトレイルの2頭だけは新潟での連対実績があり、サンデー産駒なので買う。
近走は不振だが昨年の3着馬で母父ND系、1600ｍの日本レコードホルダーのレオアクティブが爆穴。
◎ダノンシャーク
○クラレント
▲エキストラエンド
注マジェスティハーツ
爆レオアクティブ
△ブレイズアトレイル
△エクセラントカーヴ
△サトノギャラント
【3連単】フォメ
◎→○▲注爆→○▲注爆△△△（18点）×500円
○▲注爆→◎→○▲注爆△△△（18点）×500円
【3連複】軸1頭流し
◎ー○▲爆注△△△（21点）×1000円
【プロフィール】
TERAMAGAZINE（テラマガジン）
カツラギエースが逃げ切ったジャパンカップを見て競馬にハマる。競馬雑誌の創刊に関わり、表紙にオグリキャップの顔写真を使うという斬新な手法で既存の競馬マスコミの度肝を抜いた。当時、「ファン目線」という新しい概念を定着させたが、密着取材を続けていたトウカイテイオー奇跡のラストラン93年有馬記念優勝を見届けると静かに競馬マスコミから一線を引く。「TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想！」で競馬予想ブログをひっそりと始める。ブログ創設のわずか1ヶ月後に朝日杯FSの5万馬券、さらに2ヶ月後にはフェブラリーＳの10万馬券を本線で的中させ連続で帯封をゲット。その頃から競馬ファンの間でじわじわと評判になり、わずか半年で14万人のファンを集めるカリスマ競馬ブロガーとなった。
【TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想！】
小倉記念は6番人気のマーティンボロの本命を打った会心の予想でした。1着サトノノブレス、2着マーティンボロ、3着メイショウナルトで3連単26,460円を▲→◎→注で的中。3連単フォメは30点購入なので、3万円が26万4600円になりました。3連複4,650円も同時的中。19点なので1万9000円投資で4万6500円の払い戻し。収支は投資が4万9000円で払い戻しが31万1100円なので、プラス26万2100円。一方、レパードSは9番人気のランウェイワルツに▲を打つも2着のクライスマイルがヌケで、マイナス4万9000円。馬券は外しましたが、アジアエクスプレスの復活劇には感動しました。アグネスデジタルのように芝・ダート両方のG1馬を目指して欲しいです。2レースのトータル収支は、プラス21万3100円。けっこう余裕が出来ました。
【今週のレース予想】
今週の重賞は「関屋記念」のみなので詳しく分析します。
まずはデータから。過去10年の1番人気は【4・3・1・2】で3着内率80％で信頼度は高いです。しかも1番人気が馬券からハズレた年は2番人気が必ず3着以内に来ており、1、2番人気が揃って馬券からハズレたことはありません。このコラムを書いている時点（8.14）で人気は分かりませんが、netkeiba.comの予想だと1番人気ダノンシャーク、2番人気がマジェスティハーツかエキストラエンド（当日の人気は必ずチェックして下さい）。
サマーマイルシリーズは初戦が中京記念で2戦目は関屋記念。同じ左回りのマイルと一見関連は深そうですが、一昨年は7頭、昨年は9頭も出走しながら、馬券になったのはエーシンリターンズ1頭のみ。直線に坂がありタフな芝の中京と平坦で軽い芝の新潟では適性が全く異なるのが原因です。唯一来たエーシンリターンズは中京記念14着惨敗からの巻き返し。タフな中京では惨敗したが、軽い芝に適性のある馬が狙い目です。
次いで血統的考察。新潟芝外回り1600ｍは日本の競馬場で650ｍという最長の直線があるコース。スピードの持続力があるノーザンダンサー（ND）系が過去10年で50％も馬券圏内に来ています。
また過去直近5年では、軽い芝に合うサンデー系（父か母父）が11年の1～3着独占など、毎年連対しています。
よって本命は、サンデー系×ND系で1番人気濃厚なダノンシャーク。
クラレントは、タフな中京記念には合わなかった馬の巻き返しパターンにハマる。サンデー系×ND系で血統もピッタリ。
中京記念好走組はデータから消しだが、マジェスティハーツ、ブレイズアトレイルの2頭だけは新潟での連対実績があり、サンデー産駒なので買う。
近走は不振だが昨年の3着馬で母父ND系、1600ｍの日本レコードホルダーのレオアクティブが爆穴。
◎ダノンシャーク
○クラレント
▲エキストラエンド
注マジェスティハーツ
爆レオアクティブ
△ブレイズアトレイル
△エクセラントカーヴ
△サトノギャラント
【3連単】フォメ
◎→○▲注爆→○▲注爆△△△（18点）×500円
○▲注爆→◎→○▲注爆△△△（18点）×500円
【3連複】軸1頭流し
◎ー○▲爆注△△△（21点）×1000円
【プロフィール】
TERAMAGAZINE（テラマガジン）
カツラギエースが逃げ切ったジャパンカップを見て競馬にハマる。競馬雑誌の創刊に関わり、表紙にオグリキャップの顔写真を使うという斬新な手法で既存の競馬マスコミの度肝を抜いた。当時、「ファン目線」という新しい概念を定着させたが、密着取材を続けていたトウカイテイオー奇跡のラストラン93年有馬記念優勝を見届けると静かに競馬マスコミから一線を引く。「TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想！」で競馬予想ブログをひっそりと始める。ブログ創設のわずか1ヶ月後に朝日杯FSの5万馬券、さらに2ヶ月後にはフェブラリーＳの10万馬券を本線で的中させ連続で帯封をゲット。その頃から競馬ファンの間でじわじわと評判になり、わずか半年で14万人のファンを集めるカリスマ競馬ブロガーとなった。
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