シン・セギョン、『アイアンマン』で
今までのイメージと180度変身！

これまで清純な外見と知的な魅力で愛されてきたシン･セギョンが『アイアンマン』のヒロイン、ソン･セドンにキャスティング、お茶の間に元気をお届けする。彼女が演じるソン･セドンは生まれつき優しく、いつも自分より周りを優先する人物。道徳の教科書からそのまま出てきたようなセドンは、曇りのないピュアな性格で、大胆さも持つ愛らしい性格の人物である。

さらにこれだけではなく、主人公のチュ･ホンビン(イ･ドンウク)とは正反対のキャラクターで2人が織り成すストーリーに関心が集まる。また最高のビジュアルを誇る、イ･ドンウクとシン･セギョンが爆発させる共演効果にも注目だ。とくにシン･セギョン演じるソン･セドンは今までの作品を通じて見せてきた堂々とした気の強い女性のイメージとは、180度違う新しい魅力を見せてくれるということも見所である。何よりベイビーフェイスと有名な彼女にとってピュアすぎるソン･セドンというキャラクターは完全一致することも視聴者の期待を高めている。

ドラマ『アイアンマン』の関係者は、｢シン･セギョンは清純なイメージの中に様々な感じを映し出せる女優｣とし、｢見れば見るほどに愛らしいキャラクターのソン･セドンを通じて今まで隠していた彼女の新しい魅力をお見せするので応援をお願いしたい｣と伝えた。

一方、『アイアンマン』は、初恋の傷と怒りを剣に変えられるという特殊な能力をもったチュ･ホンビンとそんな彼の剣を受け止めてあげられる天使のような女性ソン･セドンのストーリーが見られるファンタジーメロドラマだ。180度変身したシン･セギョンに会えるKBS2TV水木ドラマ『アイアンマン』は『朝鮮ガンマン』の後続となる予定だ。(写真提供=ナムアクターズ)