ミュージカル『マチルダ』オーディシ
ョンを勝ち抜いた4名の少女のほか、
日本オリジナルキャストが発表
ミュージカル『マチルダ』海外公演舞台写真
(上段左より)嘉村咲良/熊野みのり/寺田美蘭/三上野乃花(下段左より)大貫勇輔/小野田龍之介/木村達成、 咲妃みゆ/昆 夏美、 霧矢大夢/大塚千弘、 田代万里生/斎藤 司(トレンディエンジェル)
2013年生まれ。2021年第1回国際声楽コンクール東京本選ミュージカル小学生部門入選。
舞台上で踊ったり歌を披露したりすることが大好きな9歳。
大きな舞台出演は今回が初となる。
マチルダ役に決まった時は信じられなくて、夢じゃないかって思うくらい嬉しかったです。マチルダは大人に対して間違っていることは間違っていると言える意志の強い子なので、一つひとつの感情を丁寧に演じていきたいです。
2011年生まれ。ミュージカルコンサート等に出演。
読書が好きなところがマチルダと似ていると感じる10歳。
今回が初舞台となる。
マチルダは真面目な時は真面目、仕返しをする時は意地悪、人を助ける時は優しさなどを持っているので、それぞれの心の中の思いを一つひとつ丁寧に演じたいです。精一杯演じます。劇場で待ってます。
2013年生まれ。ミュージカル『ミルコとカギロイの森』で初舞台。
自分の正しいと思う道を進むマチルダの姿に憧れている9歳。
マチルダはとても本が好きで、お勉強も好きで、とても強い心を持つ女の子だと思います。自分の個性を出して、誰よりも自分らしいマチルダを演じたいと思っています。マチルダを全力で演じます! ぜひ、劇場に見に来てください。
2013年生まれ。歌やダンスのレッスンに日々励んでいる。
実技審査では緊張しないという、 肝の据わった9歳。
アンサンブル以外での舞台出演は今回が初となる。
マチルダ役が夢だったので、決まった時はびっくりしながら「はい」と答えて、それでも我慢できずに涙が出てきて、 もうそれで嬉しすぎて嬉しすぎて、嬉しいどころじゃなかったです。マチルダを力いっぱい演じたいです。
ウエストエンドでこの作品を観た時、素晴らしい子供たちの歌や演出、印象的なブランコのセットなどに本当に感動したのを覚えています。僕の中でどうしてもやりたい役だったので、このミス・トランチブル校長という役を演じることができて嬉しく思っています。今までにない大貫勇輔をお見せできると思いますし、この素晴らしい作品を皆様にお届けできることが本当に楽しみです。劇場でお待ちしています。
ついにミュージカル『マチルダ』が日本で上演されます! 僕も本当に大好きなホットなミュージカルです。マチルダは決していい子ではなく、大人も子供もとても癖のあるキャラクターばかりで、その中で自分の信念や思いに向かって突き進むという、非常に面白いテーマになっています。最高の作品作りにしていきたいと思いますので、ぜひ皆さんも一緒に楽しみましょう。ミュージカル『マチルダ』よろしくお願いいたします。
日本初演で、この素晴らしい役を演じることができて、とても嬉しいです。彼女が出てくるだけで威圧感がある、それでいてこれから面白い展開が起こると思わせるような役どころなので、それを演じるアグレッシブな木村達成が見たい、ミス・トランチブル校長が見たい、と思っていただけるように演じていきたいと思います。このとんでもない作品を早くお客さんの元に届けたい、そんな気持ちでいっぱいです。ぜひ、劇場でお待ちしております。
日本初演の『マチルダ』に携わらせていただけることを、本当に光栄に思います。お稽古が始まるその日、そして本番を迎えられるその日をワクワクしながら待っています。自分の置かれている状況を悲観的に捉えるだけではなく、前向きに歩んでいこうとする、そういった内なる強さを秘めた女性をミス・ハニーを通して表現できたらと思います。皆様に素敵な作品をお届けできるように精進したいと思います。
とてもカラフルな世界観と耳に残る素晴らしい楽曲にあふれた、子供たちが舞台上で放つパワーを感じられる作品だと思います。マチルダに寄り添えるミス・ハニーでありたいなと思いますので、信頼できるクリエイティブスタッフの皆さまと、相談しながら作っていきたいです。子供が大好きなので、子供たちと一緒にこの作品を作り上げていけることを楽しみつつ、一番はお客様に楽しんでいただけるように精一杯勤めたいと思います。
NYでこの作品を観劇したのですが、子供たちがすごいパワーを持っていて、悪い大人たちがコテンパンにされるというストーリーにすごく感動したことを覚えています。タイトルの通りマチルダといういたいけな小さな女の子が主役です。大人の私たちが見ても、すごくピュアな勇気をもらえる作品となっております。 ちょっと心苦しくはありますが、かわいいマチルダたちをいじめぬく、自分本位の究極の悪女・毒親を演じたいと思っております。
オーディション自体がとても楽しくて、参加できて本当によかったです。結果合格して自分でもびっくりでした。こういう役は初めてなので、新たな挑戦ができることに今からワクワクしています。ミセス・ワームウッドはすごく人間っぽいキャラクターなので、出てきただけで空気がガラッと変わるような女性を演じたいと思っています。『マチルダ』は奇跡がいっぱい詰まった素晴らしい作品ですので、ぜひ皆さんもその奇跡を観に劇場にお越しください。
子供の頃、映画の「マチルダ」を見たことがあったのですが、今回ミュージカル版の脚本を改めて読んでみると、その時とまた違う印象で、僕もちょっと大人になったなと思いました。オーディションでは前のめりなことは誰にも負けないくらいの気持ちで臨み、もう全部出しきりました。この役を田代万里生が演じたらどうなってしまうのかというのを僕自身も楽しみにしておりますので、皆さんもぜひご期待ください。
僕の輝かしい経歴にまたひとつ、素晴らしい作品が加わることになります。SNSで僕をフォローしている人が思わず僕のフォローを外したくなるくらい憎たらしく、かつそのコミカルさで愛されるよう、印象的に演じていきたいです。これはもう斎藤にしかできないと思っていただけるように、僕を本当に大っ嫌いになるような演技をしていきたいと思いますので、皆さま是非ご期待ください。よろしくお願いいたします!
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