「神クズ☆アイドル」公式サイトが手
書きの“紙くず”仕様に 今井文也、
喜多村英梨出演のボイスドラマも公開

(c)いそふらぼん肘樹・一迅社/「神クズ☆アイドル」製作委員会 今夏放送予定の「神クズ☆アイドル」の公式サイトが、アナログな手作り風の“紙くず”サイトに変更された。
 “紙くず”サイトは、本作の主人公・仁淀ユウヤが作ったという設定で、メニュー一覧は手書き、作品ロゴはセロハンテープで切り貼りされており、最新ニュースには「Twitterに載ってるんでそっち見てください」と記載しているなど、仁淀のやる気のなさがにじみ出る仕様。トップページは、ユウヤ役を務める今井文也が作品キービジュアルを真似て描いた直筆イラストが飾る。
 サイト上には「これからやること」として今後の情報公開スケジュールも一部掲載されており、5月第4週には新たなプロモーションビデオやキービジュアルが公開される予定となっている。
(c)いそふらぼん肘樹・一迅社/「神クズ☆アイドル」製作委員会(c)いそふらぼん肘樹・一迅社/「神クズ☆アイドル」製作委員会 公式Twitter(@kamikuzu_PR)では、“紙くず”サイトの制作に至った経緯が明らかになる、仁淀(CV:今井)と彼が所属する芸能事務所の社長・信濃ヒトミ(喜多村英梨)によるショートボイスドラマも公開中。
 原作は、いそふらぼん肘樹氏が「月刊Comic ZERO-SUM」(一迅社刊)で連載中のコメディ漫画。アイドルユニット「ZINGS」のメンバーで、やる気のない“クズアイドル”の仁淀が、かつて“神アイドル”と呼ばれていた最上アサヒ(東山奈央)の幽霊と出会い、自身に憑依させることでアイドル界の頂点を目指していく。

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