【日向坂46】ファン歴5年がおすすめ
”ひらがな楽曲”3選

2022年3月、グループ初の東京ドーム公演(ひな誕祭)を成功させ、今や大人気女性アイドルグループの日向坂46。日向坂46は、「けやき坂46(ひらがなけやき)」として活動を始め、地道な努力を重ね、「日向坂46」としてデビューしていることはご存知でしょうか。ここでは、ファン歴5年の筆者が、ぜひ”おひさま”に聴いてほしい”ひらがな楽曲”3曲を厳選させていただきました。(1)ひらがなけやき1曲目は「ひらがなけやき」です。この曲から、「日向坂46」のすべてが始まっています。“一本の欅から色づいてくように”この歌詞のように、見事に色づき、「日向坂46」としてデビューを果たします。2016年、「ひらがなけやき」初披露に際して、当時のメンバー全員の希望として、“ひらがなけやきはピンク1本にしてほしい”と示されています。(2016年8月13日 佐々木久美さんブログにて)東京ドーム公演での「ひらがなけやき」披露時のピンク一色の光景には、感慨深いものがあります。(2)約束の卵2曲目は「約束の卵」です。曲名のとおり、東京ドームを意識した曲です。“卵”とは東京ドーム(愛称:ビッグエッグ)を指します。2018年リリースのアルバム「走り出す瞬間」に収録されている曲であり、2018年アルバムツアーよりライブ締めとして披露されることが多い曲です。“将来、東京ドーム公演開催を実現させてやる”という強い意気込みを感じる歌詞に注目です。そして、2022年3月、この夢をつづった「約束の卵」が東京ドームで披露されています。また、ペンライトを用いた楽曲であり、フリも覚えやすいため、ライブ中はメンバーの動きと一緒にペンライトを振ることをおすすめします。(3)JOYFUL LOVE3曲目は、ライブの定番曲「JOYFUL LOVE」です。「JOYFUL LOVE」披露時、ライブ会場が虹色になる光景は幻想的です。実はこの楽曲、ライブ会場が虹色になるのは、ファン発信によるものです。MVのメンバーのカラフル衣装のように、会場全体を虹色にしようという動きがファンの間で広まります。2018年12月”ひらがなくりすます(通称:がなくり)”での楽曲初披露時には、見事に武道館に虹がかかりました。ここから、「JOYFUL LOVE」のファンがつくる「虹」は定番化しています。メンバーとファンが一体化する楽曲となっています。以上、”ひらがな楽曲”を3曲紹介させていただきました。「日向坂46」の土台を作った「けやき坂46(ひらがなけやき)」の楽曲は、すべてが良曲です。ぜひ、”おひさま”にもひらがな楽曲を聴いていただきたいです。(個人の見解を含む)

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