梅原裕一郎、榎木淳弥、関智一らが好
演 コメディ朗読劇『親の奢りで』公
演写真が到着

株式会社room NB(ソニー・ミュージックエンタテインメント子会社)と株式会社ホリプロインターナショナルの共同企画によって立ち上げられた、コメディを朗読劇で楽しむ朗読劇ブランド「CONTELLING (読み:コンテリング)」。2022年3月13日(日)、舞浜アンフィシアターにて上演された第2回『親の奢りで』の公演写真が到着した。
今回脚本・演出を手掛けたのは、2019年に上演された第1回『とりあえずウーロン茶』に続き森田哲矢(さらば青春の光)。黒で統一されたシックな衣装に身を包んだ梅原裕一郎、榎木淳弥、坂本千夏関智一日笠陽子森久保祥太郎という豪華声優陣が初のコメディ朗読劇を好演した。
梅原裕一郎
榎木淳弥
坂本千夏
本公演は『親の奢りで』『大味屋』『娘さんをください』『お開きにしたいやつら』『昔の仲間』『それぞれのライフスタイル』『三択』『夢追い人』の8つのストーリーのオムニバス形式のコントとなっており、梅原裕一郎としてはめずらしい配役となった祖母役や、森久保祥太郎演じる昭和の父親役、関智一のクレイジーな部長役など見どころが満載。公演タイトルにもなっている「親の奢りで」のその意味も本公演で明らかとなった。
関智一
日笠陽子
森久保祥太郎
千秋楽のカーテンコールでは、初めてコメディ朗読劇に挑んだ各キャストから「すごく楽しかった!!」など興奮交じりに次々と感想が述べられ、最後には関智一の呼びかけで脚本・演出を務めた森田哲矢(さらば青春の光)が登壇。森田は、「楽しく見させてもらいました。台本を何倍にもして演じてくださって、声優さんて本当にすごいんだな、と。でもアドリブが多すぎますよね(笑)」と話し、キャスト同士も少々混乱するほどのアドリブの掛け合いがさらに会場を沸かせていた。
カーテンコールの模様
3月13日(日)に生配信された夜公演は、3月21日(月・祝)23:59までアーカイブ視聴が可能となっている(チケット販売は3/21(月・祝)21:00迄)。また、キャスト撮りおろし写真満載の公式グッズがホリプロインターナショナルグッズショップにて発売中だ。

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