ウォーリー木下 原案・演出の舞台『
僕はまだ死んでない』が開幕 矢田悠
祐、上口耕平らコメント&舞台写真が
到着
なお、ウォーリー木下は本日17日(木)、最新のデジタル技術を駆使して制作されたコンテンツやサービスを表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’ 21/第27回AMDアワード」(主催:一般社団法人デジタルメディア協会)にて、「年間コンテンツ賞 優秀賞」を受賞したことが発表された。この優秀賞の中から、3月14日(月)、大賞/総務大臣賞とAMD理事長賞が発表される予定だ。
この舞台は終末医療、生死についての選択を題材として扱った作品です。
直人、碧ともに命について考える役ですので、自分としても初めてこういった事に対して向き合ったかもしれません。
ただ、自分にとっても皆様にとっても、他人事ではなくいつかその時が訪れる事だと思います。
重たい部分だけでなく、コメディのようなやり取りもありつつ、そして真面目に考えることの出来る作品になっているかと思います。
是非劇場でご覧ください。
明日、世界がどうなってしまうのか、誰もが未知であるこの時代だからこそ、一緒に考えていく、という選択にも大きな意味があるのだと思っています。
観てくださった皆様に疑問を投げかけるのとはまた別の、その瞬間に皆様と手を取り合って明日を見る、そんな時間になることを目指しています。
絵描きとしての夢を追う夫、その夢を応援する友人、しかしそのせいで家庭が壊れ、離婚の話がまとまった矢先に夫が倒れました。どこまでの治療をし、どんな選択をするのか。
複雑な想いの中、答えを出すのが難しい状況でそれぞれの想いが交差します。
"終末期医療“をテーマにコメディを交えながらお届けします。
劇場に足を運んで頂ければ幸いです。
それぞれの役者が、役のキャラクターに真摯に取り組み、ウォーリーさんの演出により魅力的な人物に作り上げました。
劇場のコロナ感染対策もしっかり安全にしておりますので、多くの方のご来場をお待ちしております。
コロナ禍の今、登場人物それぞれの想いに触れて頂きたいですし、人間ってどんな状況にあっても力強くて魅力的なんだなということも感じて頂けたら嬉しいです。
ウォーリーさんの、現実と非現実の境界線を美しく表現される演出は、役者としても刺激を頂いています。
配信でもお楽しみ頂けますが、劇場でしか味わえない演出もありますので、ぜひ劇場にも足をお運び下さい。
SPICE
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