近石 涼、
全8曲を収録した
インディーズデビューアルバム
『Chameleon』を発売

『ハモネプリーグ』にも出演し、2020年には関西最大級の音楽コンテスト『eo Music Try 19/20』にて準グランプリを受賞したシンガーソングライターの近石 涼が、インディーズデビューアルバムとなる『Chameleon』をリリースした。

今作は、MVも話題になっているスマッシュヒット曲「兄弟 II」、ライブハウスで活動するシンガーの苦悩や葛藤を歌った「ライブハウスブレイバー」、ノスタルジックな曲調が胸に沁みる、FM大阪の10月度パワープレイ楽曲「ハンドクラフトラジオ」、大切な人を失って未来に向かっての決意表明を描いた、Kiss FM KOBEの11月度HOTRAXX楽曲「最低条件」など、全8曲を収録。

普遍的でどこか懐かしくもあるメロディー、個性的で強烈なサウンド、ブラックミュージックやボサノヴァを思わせる優しい旋律など、正にアルバムタイトルでもある”カメレオン”の様に、近石の変幻自在な姿を発見できる作品となっている。その様々なメロディーを豊かに表現する近石の歌声にもぜひ注目してほしい。

また、タワーレコードで『Chameleon』を購入すると先着でオリジナル缶バッヂが付いてくるとのこと。缶バッヂのデザインも近石自身が行っているので、こちらも要チェックだ。

2021年は積極的な活動を見せ、多くの話題を振りまいた近石。2022年1月22日には地元神戸で初のワンマンライブ『近石涼『Chameleon』2022』も開催される。階段を一つ上り終えた彼の’新しい魅力’を、存分に見ることが出来るライブとなることは間違いない。