千葉雄大“あざとさ”全開トーク 「
お金を出すのは親御さんなので…」
「学研教室」新CM発表会が30日、東京都内で行われ、新CMに出演する千葉雄大が登場した。
新CMは、勉強という概念を実体化したキャラクター“勉強くん”に扮(ふん)した千葉が、子どもや親たちに「僕のこと好き? 嫌い?」と“あざとかわいい”表情で問い掛けるストーリー。
役作りについて聞かれた千葉は「お子さんに『好き? 嫌い?』と問い掛けたときに、『好き』って言ってもらえるようにというのを一番意識しました。あとは、お金を出すのは親御さんなので、お母さんの心に刺さるようにというのは裏設定としてありました」と、あざとさ全開トークで笑いを誘った。
「自身の子ども時代はどんな子だった?」と聞かれると、「小学生のときは児童会長に立候補するような子でした。給食の時間にたすきを付けて選挙演説みたいな公約を言ったんですよ。結果的に副会長だったんですけど、僕の子ども時代は“副”が多くて、テニス部のときも副部長でした」と振り返った。
小学校のときに得意だったことについては、「書道とは違う、鉛筆で書く硬筆の授業があって。1回だけ賞をもらったことがあります。今も写経みたいになぞって書くのが好きです」と回答。
反対に苦手だったことについては、「友達の家にお泊り会に行ったときに寝られなくて、その家の親御さんに送っていただいて、自分の家に帰ったことがあったみたいで。ホームシックなんですかね」と、かわいらしいエピソードも披露した。
また、「今後勉強してみたいことは?」との問いには、「臨床心理士に興味があるので、心理学の勉強だったり、エジプトが好きなので、ヒエログリフを勉強したいです」と答えた。
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