「ボクの殺意が恋をした」中川大志“
柊”と新木優子“葵”の不意打ちキス
に 「視聴者がキュン死しました」
中川大志が主演するドラマ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系)の第10話(最終回)が、12日に放送された。
本作は、“最高に間が悪い殺し屋”の男虎柊(おのとら・しゅう=中川)が、暗殺ターゲットだった初恋相手の葉山葵(新木優子)に恋をしてしまうという、殺意と恋が入り混じったスリリングなラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)
柊と葵は、警察の殺し屋組織の詩織(水野美紀)に追い詰められて絶体絶命の危機に。詩織は、柊の育ての親で伝説の殺し屋・丈一郎(藤木直人)が来るのを待っていた。
詩織は「みんなまとめて始末する」と冷酷に告げながら、自らの過去を明かす。兄の武尊(小池徹平)が殺された経緯を知った葵は、詩織に怒りをぶつけるが、詩織は「人を殺すことにも正義はある」と言い放つ。
一方、柊は、復讐(ふくしゅう)のために鳴宮美月を殺そうとした自分を思い出して何も言えなくなる。そして、詩織が再び銃の引き金を引こうとしたその時、丈一郎が現れるが…。
放送終了後、SNS上には、「視聴者がキュン死しました」「最後のキス最高過ぎた!」「不意打ちのキスはそりゃキュン死するよー」など、柊が葵に不意打ちにキスをされ「キュン死した」というラストシーンが話題になった。
また、最終回で柊と葵のキューピット役になったデスプリンス(鈴木伸之)には、「デスプリンス最後まで期待を裏切らねえ最高」「こけし(莉奈/松本穂香)とデスプリンスのカップルキャラ大渋滞」「デスプリンスがいると物語が引き締まった感じするんだよね~」「デスプリロスになりそう」などのコメントが集まった。
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