競馬予想「アジアエクスプレスが怪物
として復活!」TERAMAGAZINE連載15

アジアエクスプレスが怪物として復活!
TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想

連載第15回「G3ユニコーンS」&「G3函
館スプリントS」

【先週のレース回顧】
 マーメイドSは、注を打った13番人気コスモバルバラが2着に来て、○ディアデラマドレ1着、◎フーラブライド3着の3連複18,630円を○注◎で大的中!1,000円が18万円になりました!一方、エプソムCは○ディサイファが勝ちましたが、2着マイネルラクリマ、3着ダークシャドウとも消しで大ハズレ。

【今週のレース予想】
「G3ユニコーンS」
 G1朝日杯FS優勝馬でスプリングS2着、皐月賞6着の◎アジアエクスプレスが2戦2勝のダート路線に帰ってきました。ダートは2戦ともにぶっちぎり勝ち。不動の本命。
 ヒヤシンスSで交流G2兵庫CS勝ちで皐月賞でも快調に逃げたエキマエの2着の実績があり、前走、端午S勝ちの◯メイショウパワーズが対抗。メイショウボーラー産駒は東京ダートマイルに強い。
 青竜S3着▲ペアンは東京ダートマイル【2・1・1・0】でこの舞台ベスト条件。
 注コーリンベリーは昇竜S1着を逃げ切って圧勝後に桜花賞に挑戦するも18着惨敗。しかし前走の端午Sでは逃げてメイショウパワーズのクビ差2着。単騎逃げが予想されるだけに逃げ粘りに期待します。
 爆アンズチャンは1400mまでしか経験がないですが、フレンチデピュティ×エルコンドルパサーなので距離は持つと見ます。東京ダート【2・3・0・0】とコース適性はバッチリ。
 古馬相手の1000万特別で2番手追走から僅差4着に粘った△レッドアルヴィス、東京ダート2戦2勝の△ワイルドダラー、全ダート【2・3・2・0】の△バンズーム、ダート1戦1勝の△ルミニズムまで。

【3連複】流し◎→○▲注爆→△△△△

「G3函館スプリントS」
 未勝利勝ちして以来、8戦連続連対した◎スマートオリオンはG3オーシャンS勝ち後に初G1挑戦した高松宮記念こそ7着に敗れたが、一流馬と闘った経験は大きい。函館1200m2戦2勝でベスト条件。
 ○ストレイトガールは9戦連続連対した後にG1高松宮記念とG1ヴィクトリアマイルを連続3着で現在11戦連続馬券圏内という超堅実さ。函館1200mも8戦5勝2着1回とほぼ完璧。勝つのはこの2頭のどちらかで間違いない。
 以下は大きく離れるが、昨年のこのレース3着で函館の洋芝に強いファルブラヴ産駒の▲フォーエバーマーク。
 函館芝【1・3・0・0】の注ヤマニンプチガトー、サクラバクシンオー産駒の△レオンビスティーと△ツインクルスター、△アースソニック、函館2戦2勝で50キロの軽量が魅力の爆クリスマス。

【3連単】フォメ◎○→◎○→▲注爆△△△
【3連複】軸2頭流し◎○-▲注爆△△△

【プロフィール】
TERAMAGAZINE(テラマガジン)
カツラギエースが逃げ切ったジャパンカップを見て競馬にハマる。競馬雑誌の創刊に関わり、表紙にオグリキャップの顔写真を使うという斬新な手法で既存の競馬マスコミの度肝を抜いた。当時、「ファン目線」という新しい概念を定着させたが、密着取材を続けていたトウカイテイオー奇跡のラストラン93年有馬記念優勝を見届けると静かに競馬マスコミから一線を引く。「TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想!」で競馬予想ブログをひっそりと始める。ブログ創設のわずか1ヶ月後に朝日杯FSの5万馬券、さらに2ヶ月後にはフェブラリーSの10万馬券を本線で的中させ連続で帯封をゲット。その頃から競馬ファンの間でじわじわと評判になり、わずか半年で14万人のファンを集めるカリスマ競馬ブロガーとなった。

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