ミュージカル『眠れぬ森のオーバード
』が開幕 原田優一、オレノグラフィ
ティ、小柳心、鯨井康介らコメント&
舞台写真が到着

2021年8月19日(木)、東京 オルタナティブシアターにてミュージカル『眠れぬ森のオーバード』が開幕した。
本作は、原田優一、オレノグラフィティ、小柳 心、鯨井康介の4人が「演劇を作るチーム」として立ち上げたオリジナル舞台制作プロジェクト「PAT Company」によるミュージカル。旗揚げ公演 ミュージカル『グッド・イブニング・スクール』(2020年12月本多劇場にて上演)に続く2作目だ。
(c)2020 PAT Company (c)2020 Marvelous Inc.
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今作は、山奥の不気味な館を舞台に「ミュージカル」と「ミステリー」を掛け合わせた「ミュステリー」。出演は、PAT Companyの4人のほか、鳥越裕貴、椎名鯛造、愛原実花、可知寛子、舘形比呂一。8月29日(日)17:00からの千秋楽公演はライブ配信(アーカイブ付)も決定している。
開幕にあたり、キャストより意気込みコメントが到着した。
ホムロ 役 鳥越裕貴
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(1)公演にかける意気込み
今の社会情勢をひとときでも忘れてこの作品を何も考えず楽しんで頂けるよう取り組みたいと思います。
(2)ご自身が演じる役の見どころ
どこもそうですが椎名鯛造氏とのやり取りは久しぶりでして稽古中も試行錯誤しましたので見て頂ければとあとは、先輩方がとにかく凄いです。
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
楽しんで頂けるよう全員が自分の引き出しを開けに開けているので笑って下さい!
ワトウ 役 椎名鯛造
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(1)公演にかける意気込み
個性の強いキャストの中飲み込まれないようにしっかりと演じたいと思います!!
ミュージカルですので歌います。踊ります。楽しみながらやりたいと思っております!!
(2)ご自身が演じる役の見どころ
僕の演じるワトウはホムロさんの助手。ホムロさんをサポートする。優秀な助手!?
なのか?どーなのか?しっかり助手としてお手伝いが出来るのか…
楽しみにしていてください。
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
とても上質な歌、ダンス、お芝居の中稽古をやってきました。
稽古場で何度も共演者に「すごっ!」って思う瞬間があったので皆さんにも「すごっ!」って思っていただけるでしょうし、物語も楽しんでいただけると思いますので、ホムロさんの名探偵っぷりを楽しみにご観劇にいらしてください。
モエ 役 愛原実花
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(1)公演にかける意気込み
約10年ぶりの優一先生との再会、とても温かくプロフェッショナルなスタッフ、キャストの皆様に刺激されて日々汗だくでお稽古して参りました。
最大限お客様に楽しんで頂けるように努力したいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします!
(2)ご自身が演じる役の見どころ
リンとは対照的にあざと女子系な役を頂きました(笑)「こーゆー女子いるよね」と共感して頂けたり、でもたまに出す毒気にクスリと笑って頂けたら嬉しいです。
ミステリーとしてのシリアスなシーンもありますのでどれがモエの本質の部分なのか探して下さい。
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
幕が上がりお客様に観劇して頂ける事が本当にありがたく、貴重な事なのだと実感しながら続けたお稽古の日々でした。楽しんで頂けるように精一杯頑張りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
リン 役 可知寛子
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(1)公演にかける意気込み
普段ミュージカルのアンサンブルをすることが多い私にとって、一つの役を通しで演じるというのは当たり前のようで当たり前でない貴重で新鮮な経験です。その他にも稽古場では日々新しいチャレンジの連続でした。
"ずっとやりたかったこと"が沢山詰まっているこの作品を、素晴らしいカンパニーメンバーと共にお届けできるのを楽しみにしています。
(2)ご自身が演じる役の見どころ
脚本を担当されている小柳心さんとは今回初めてご一緒させていただくのですが、役が私のイメージとピッタリだと思うとおっしゃっていて。
台本を読んだら結構とんでもない女でした(笑)
りんちゃんは感情のエネルギー量がすごいので、皆さまの予想だにしないところでとんでもないパワーを爆発させる可能性があります。お楽しみに!
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
ミステリー✕ミュージカルってどんな組み合わせ?とピンときていない方、そんな方にも是非観ていただきたいです。もはやジャンルの枠を超えてミステリーでもミュージカルでもない得体の知れないモノになっているかもしれません(笑)
劇場にいらっしゃるお客様が安心してこの作品に身心も委ねられるよう、カンパニー一同最後まで気を引き締めて努めます。
亡霊 役 原田優一
(c)2020 PAT Company (c)2020 Marvelous Inc.
(1)公演にかける意気込み
2作品目をまもなく出産できそうなところまできました。
演出しながらもかなり楽しんでおります。
ここからは演者としてバシッと決めていきます!
(2)ご自身が演じる役の見どころ
“日比谷界隈”の目と鼻の先で、日比谷の香りをムンムンさせられればと思います。
所々で挟まれる、しつっこい程のグランドミュージカル感が出せればと思います。
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
舞台とミュージカルに対する愛をありったけ詰め込んでみました。とても大人で、とても子供なアダルト達が真剣にふざけて、真面目に笑いを求めています。是非お楽しみくださいませ。
ミキ 役 オレノグラフィティ
(c)2020 PAT Company (c)2020 Marvelous Inc.
(1)公演にかける意気込み
ロジック重視でダークな「ミステリー」と、勢いのあるド派手な「ミュージカル」を掛け合わせた「ミュステリー」という新たなジャンルを目指して作品を作ってきました。
歌と音楽で紡がれる、探偵と容疑者達の物語が、皆様を乗せてどこに向かうのか。
ジェットコースターのような感覚を体感していただけると思います。
(2)ご自身が演じる役の見どころ
前回公演『グッド・イブニング・スクール』に引き続き、同じ役名の『ミキ』という役を演じます。今回は念願叶って、PAT Companyの演出家でもある原田優一さんと舞台上でたくさん絡みます。日々、どのような化学反応が起こるのか僕にも予測不能です。
お楽しみに!
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
個人的に今、日本に一番必要なものは「健康」だと思っております。心身ともに栄養が足りている状態でなければ、生き抜けない厳しい環境にいる気がしております。このようなご時世に足を運んでくださったお客様の心の栄養補給ができるよう、全力でエンターテインメントをお届けしたいと思います。
サカヤ 役 小柳 心
(c)2020 PAT Company (c)2020 Marvelous Inc.
(1)公演にかける意気込み
このネタはもう10年近く寝かせていました。
思い描いていた世界が立体的になるなんて、そしてその一部になれるなんて、こんな幸せな事があるでしょうか!
皆様に楽しんでいただきたいその一心で紡いだ言葉たちを、ご堪能あれ。
(2)ご自身が演じる役の見どころ
様々な媒体でお伝えした通り、私の仕事はジムに行くことで8割完結しております。
弱かった肩もある程度バルクアップし、また広背筋もようやく神経が通い、いい状態です。
引き続きよろしくお願い致します。
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
こうしてカンパニーを続けられるのも、偏に皆様のおかげです。本当にありがとうございます。こんなご時世ですが、抑圧された今だからこそ、パッと見て、パッと笑顔の花を咲かせてほしいです。
ショウゴ 役 鯨井康介
(c)2020 PAT Company (c)2020 Marvelous Inc.
(1)公演にかける意気込み
PAT Company第2回公演が上演できる喜びを胸に、舞台に立たせて頂きます。
現実からパッと離れ、パッと眠れぬ森の世界に浸っていただけますように。
精一杯演じさせて頂きます!
(2)ご自身が演じる役の見どころ
見所満載の今作。
多彩なミュージカルナンバーと個性的過ぎるキャラクター達の人間模様が描かれております。
僕の役は、ふとした瞬間に、「あれ?そういえばアイツは?」なんて思い出して頂けたら嬉しいです。
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
ついに『眠れぬ森のオーバード』の幕が開きます。我々を支えてくださる”社員”の皆様のおかげです。
ありがとうございます。
超強力なゲストの皆様のお力添え頂き、「面白いモノ」ができあがったと。我々PAT4はニマニマしております。皆様にも楽しんで頂けたら幸いです。
演劇は光であると信じて。感染症対策等、ご来場頂く皆様にはご協力頂く事も多いかと思いますが、千秋楽までPAT Company社員一丸となって頑張っていきましょう!よろしくお願いいたします!
アヤセ 役 舘形比呂一
(c)2020 PAT Company (c)2020 Marvelous Inc.
(1)公演にかける意気込み
とってもエネルギッシュでユーモアのエッセンスが効いていて、そして舞台づくりに対する真摯な姿勢があって・・・。
そんなPAT4の方々と舞台に参加できることを本当に嬉しく思っています。
なので最年長者である私(わたくし)、老体に鞭打って全力で頑張ります!
(2)ご自身が演じる役の見どころ
1部前半に、アヤセ役が歌い踊るシーンがあります。
肺活量乏しい私(わたくし)が酸欠状態で頑張っておりますので、是非応援していただけたらと思います。
(3)ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
まだまだコロナ渦の影響が色濃い状況の中で公演を実現するための苦労は多々ありますが、エンターテイメントの存在はかけがえのないものであるという事をどこまでも信じて応援してくださる皆様に、感謝の気持ちを込めて舞台に立ちたいと思います!
舞台写真
(c)2020 PAT Company (c)2020 Marvelous Inc.
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