京都発7人組音楽集団・WANG GUNG BA
NDがデジタルシングル「SUNDAY」配信
＆加藤マニ監督MVも公開

京都発の7人組バンド・WANG GUNG BAND(読み：ワンガンバンド)が、6月29日(火)にデジタルシングル「SUNDAY」をリリース。同時に加藤マニ監督による同曲のミュージックビデオを公開した。

WANG GUNG BANDは、浪漫革命でも活動する藤澤信次郎(Key,Vo)が古くからの友人であるベーシスト・小俣と企てた新バンド結成計画に、元バレーボウイズのネギ(Gt,Voが合流したところからスタート。その後、浪漫革命の大池奏太(Gt,Cho)、ジャズコンテスト優勝のドラマーである田中涼太が加入、幾度かのメンバーチェンジを経て、クラシック畑で研鑽を積んできたキーボーディスト奥田恵加、セッションミュージシャンとして実績を積んできたサックス奏者、浅岡華波が加入し、現体制になった7人組バンド。

WANG GUGN BANDはバレーボウイズ時代から高い評価を得てきた杉本周太(ネギ)の紡いだ曲を元に、個性的なスタイルを持つメンバーチーム7人で一丸となり楽曲を制作しているという。この度配信された「SUNDAY」は、多くの人が経験する“失恋”を題材に感傷的な日曜日の情景を描いた作品。バンドの確かなアンサンブルと丁寧なアレンジメント、心の琴線に触れる情緒豊かな歌声のネギ、浪漫革命でも高い評価を得る卓越した歌唱力を持つ藤澤、そんな二人のツインボーカルを中心にコーラスワークを巧みに配置した、バンドの持つポテンシャルが遺憾なく発揮された楽曲となっている。

同時に公開された同曲「SUNDAY」のミュージックビデオは、音楽のフィールドを中心に数多くの映像作品の監督を手掛ける鬼才・加藤マニとバンドメンバーとのダイレクトなやり取りから生まれた意欲作。現体制になってはじめての映像作品となり、7人のメンバーの姿が作品の中で初めて記録された映像となる。