東京ドームを緑に！ スワローズ『TO
KYO 燕プロジェクト』は8/28から

東京ヤクルトスワローズ恒例のイベント『TOKYO 燕プロジェクト』が、8月28日（土）～29日（日）に開催される。

今年の『TOKYO 燕プロジェクト』は、例年と違う点が1つある。それは、ホームの神宮球場が東京オリンピック開催により使用できないことから、東京ドームを舞台に行われることだ。

来場者にプレゼントされる「2021TOKYO燕パワーユニホーム」では、スワローズの応援カラー「グリーン」を基調に、サイド部分にカラーバーラインを配置したデザインが採用された。グレー、水色、白、黒のカラーを重ねた模様で、スワローズが積み上げてきた歴史を表現。今年で9年目を迎える同プロジェクトで、「ファンとともに新たな歴史を創りたい」という思いが込められている。

※ユニホームの配布対象席や配布方法については後日発表

2021TOKYO燕パワーユニホーム

さらに、当日に向けてファンの中から募集するアンバサダー「燕（エン）バサダー」が、球団職員とともに集客イベントの企画を練るという、新たな試みも予定。「東京ドームを緑に染め上げる」という大きなテーマに向け、ファンと足並みを揃える意気込みを示した。

TOKYOを中心に「人と人の縁（燕）」をつなぐ、スワローズの恒例イベント。今年は例年とは違う風景が、東京ドームを舞台に繰り広げられそうだ。