リウ・ハオラン、ワン・バオチャン、
妻夫木聡、長澤まさみらが興収750億
円超え多国籍映画を語る『唐人街探偵
東京MISSION』メイキング
本作は、東京を舞台に日本、中国、タイの探偵たちが難事件に挑む多国籍作品。本国中国で旧正月初日の2月12日に公開されると、初日に興行収入約10.1億元(約164億円)を記録。これまでに750億円(Box Office Mojo調べ)を超える興収を稼ぎ出している。解禁されたメイキングでは、東京での撮影の裏側が明らかに。事件解決のために日本に呼び寄せられた中国のタン・レンを演じるワン・バオチャンと、チン・フォンを演じるリウ・ハオランのほか、日本の探偵・野田昊を演じた妻夫木聡、タイの探偵で元刑事のジャック・ジャーを演じたトニー・ジャーらがコメント。さらに、事件の鍵を握るヤクザの組長・渡辺勝を演じた三浦友和、殺害されたマフィアの会長秘書を務める小林杏奈を演じた長澤まさみ、事件解決率100%を誇るエリート警視正・田中直己を演じた浅野忠信らも登場。謎の指名手配犯・村田昭を演じた染谷将太、双子姉妹・川村晴子(姉)と芳子(妹)を演じた鈴木保奈美の姿も。そのほか、妻夫木が「事件を解決しよう!」と言いながら扇子を飛ばしてNGを出す姿も映像に収められている。
『唐人街探偵 東京MISSION』メイキングより (c)WANDA MEDIA CO.,LTD. AS ONE PICTURES(BEIJING)CO.,LTD.CHINA FILM CO.,LTD “DETECTIVE CHINATOWN3”
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