EXILE・TAKAHIROがカミングアウト、
デビュー以来「7年間スランプだった

 EXILE TAKAHIROが、21日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』に出演。デビュー以来の7年間、葛藤を抱え続けたという秘話を明かした。

 この日の放送にゲスト出演したTAKAHIRO。仕事で抱えたストレスなどについてそれぞれが思いを語る中で、「僕正直、迷っている間、7年間くらいスランプだったんで」と自らについて語った。

 共演者から「歌手が向いていない?」ということか尋ねられ、それはデビュー以来だったというTAKAHIRO。「発声障害じゃないんですけど、デビューして3日後、『HEY!HEY!HEY!』の生放送に出演させていただいて」と、デビュー直後から様々な音楽番組に出演し、グループの新ボーカルとして″お披露目″があったことを振り返った。

 初めてのツアーがアリーナで開催され、翌年にはドームでも。一足飛びに自身の置かれたシチュエーションが変わる中で、「自分のモニターの環境とか、音作りがうまくできなくて、自分の思っている歌がまったく歌えなくなってきた」と葛藤を抱えるようになっていたという。

 そして、「相方が素晴らしいんで」ともう一人のボーカリストであるEXILE ATSUSHIの存在の大きさを語り、「そことの差を感じながら」とも述べるTAKAHIRO。「最近、3~4年前くらいからですかね、ようやく抜け出して、今がピークで楽しい」と率直な本音を口にした。

 この話には共演者も驚きの声。TAKAHIROは「歌を歌う仕事は本当に向いていない」とも感じていたとも語ったが、松本人志が「それが言えるようになったのはそれが完全に抜け出せた」と指摘すると、「抜け出したかなっていう、ようやく歌が歌えるようになってきたかな」と現在の前向きな心境を語った。

 その一方で、「ATSUSHIさんにはもろバレしてましたし」というTAKAHIRO。フットボールアワーの後藤輝基が「『お前、もう休んだ方がいいんじゃないか』とか」とATSUSHIの言葉を代弁すると、「みたいなことも含め」とTAKAHIROは認めた。

 そして、実際にステージなどで歌を歌っていても、納得することは「全くでしたね」と一切なかった様子。「『今日、うまく行ったな』って一回もなかった」とも続け、人気グループのボーカリストが当時、抱えていた悩みを知った共演者は驚きを連発させていた。

 TAKAHIROのいわばカミングアウトを受け、SNSでは「『今がピークで楽しい』って この言葉が聞けてファンとしてもすごい嬉しいし幸せ」「TAKAHIROさんを応援して支えてくれた当時からのfamさんありがとうございます」などの声が見られている。

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