【IVVY インタビュー】
僕たちが最初に抱いた目標は
“人を幸せにする”ということだった
「Freeze」のMVは
どうしてもドラマにしたかった
リード曲になる「Freeze」についても教えてください。
TAIYU
この曲は一年前から温めていた曲なんです。感情がかなり込み上げる曲になっているので、ヴォーカルにその気持ちがすごく乗るんですよ。僕はパフォーマンスをしながら、その声を聴いて泣きそうになっちゃうんです。
HIROTO
ライヴだとこの曲は別格になるよね。感情が入りやすいので、より伝わりやすい曲になっているし。ヴォーカル3人(HIROTO、YU-TA、TOSHIKI)の声質が全然違うからこそ、そこも楽しんでもらいたいですね。
「Freeze」のMVも制作されているとお聞きしたのですが。
HIROTO
この曲のMVはどうしてもドラマにしたかったんです。今までは歌って踊ってというMVが多かったので、今回は違った雰囲気を出したかったんですよ。新しい挑戦となりましたね。でも、うちには演技ができるメンバーがいるので!
TOSHIKI
そこは僕が担当させてもらいました。お芝居はずっとしてきたとはいえ、恋愛モノの作品はあまり演じたことがないから難しかったんですが、楽しかったですね。まだ、僕たちも観れていないので楽しみにしています。
そして、特典で付くライヴのBlu-rayには副音声も収録されているんですね。
TOSHIKI
これは絶対に約束してほしいんですが、まずは本編を観てください! 先に副音声のほうを観ないように!
HIROTO
絶対にダメ!
TAIYU
いくらファンでもダメです! なぜなら逃れられなくなっちゃうから!(笑)
あははは。本編の印象を消すくらいのインパクトなんですね?
HIROTO
そうです(笑)。僕らの楽屋での姿がそのままなので、絶対に面白いことは間違いないんです。ただライヴ映像をちゃんと楽しんでもらいたいので、まずはそちらから観てください(笑)。
取材:吉田可奈