「劇場版FGO 後編」21年春公開 獅子
王の後ろ姿を描いたティザービジュア
ル披露
後編ティザービジュアル(c)TYPE-MOON / FGO6 ANIME PROJECT 「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 後編Paladin; Agateram」の公開時期が2021年春に決定した。12月5日、「前編 Wandering; Agateram」の初日舞台挨拶内で発表された。
同作は、スマホ向けゲーム「Fate/Grand Order」初の劇場アニメ化。原作の人気シナリオ「第六特異点 神聖円卓領域キャメロット」を前後編で映像化する。藤丸立香(CV:島崎信長)とマシュ・キリエライト(CV:高橋李依)は1273年の聖都キャメロットで、円卓の騎士、山の民、エジプト領の3勢力がにらみ合うなか、かつてアーサー王に仕えていた隻腕の騎士・ベディヴィエール(宮野真守)と出会う。
あわせて披露されたティザービジュアルには、夕暮れのなか、傷ついた円卓の騎士たちを見つめる獅子王の後ろ姿が描かれている。
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