カミナリグモ、
新MV「手品の続き」は
バンドの“これから”を
予感させる仕上がり
活動再開後初の最新アルバム『SCRAPPY JEWELRY』をリリースしたカミナリグモが、アルバム収録曲「手品の続き」のMVを公開した。
このMVは壊れた大時計の中で暮らす小人を主人公にしたリリックアニメーションで構成。“ねぇ 間に合うだろう?”と自らの足で新たな一歩を踏み出す物語は、5年ぶりのリリースを無事迎えることができたバンドのこれからを予感させる作品となっている。
またアルバム特設サイトにて、レコーディングに参加したリズム隊のメンバーとの『レコーディング打ち上げ座談会』と称したリモート対談の週刊連載を開始! 参加メンバーは所縁のある同世代のバンドから、bass.菅野信昭(FoZZtone)、 dr.堀正輝、 bass.神田雄一朗(鶴)、 dr.おかもとなおこ(つばき)、bass.タケシタツヨシ(メレンゲ)、 dr.大岡源一郎(LOST IN TIME)の計3組6名との出会いからレコーディングエピソードなどを語っていく。
なお、7月から開催予定のリリースツアーでは、2019年12月28日に開催されたワンマンライブ『SCRAPPY SONGS WITH STRINGS』の会場限定ライブ音源の発売も決定。会場に足を運んだ際にはぜひ手に取ってみよう。
このMVは壊れた大時計の中で暮らす小人を主人公にしたリリックアニメーションで構成。“ねぇ 間に合うだろう?”と自らの足で新たな一歩を踏み出す物語は、5年ぶりのリリースを無事迎えることができたバンドのこれからを予感させる作品となっている。
またアルバム特設サイトにて、レコーディングに参加したリズム隊のメンバーとの『レコーディング打ち上げ座談会』と称したリモート対談の週刊連載を開始! 参加メンバーは所縁のある同世代のバンドから、bass.菅野信昭(FoZZtone)、 dr.堀正輝、 bass.神田雄一朗(鶴)、 dr.おかもとなおこ(つばき)、bass.タケシタツヨシ(メレンゲ)、 dr.大岡源一郎(LOST IN TIME)の計3組6名との出会いからレコーディングエピソードなどを語っていく。
なお、7月から開催予定のリリースツアーでは、2019年12月28日に開催されたワンマンライブ『SCRAPPY SONGS WITH STRINGS』の会場限定ライブ音源の発売も決定。会場に足を運んだ際にはぜひ手に取ってみよう。
【コメント】
■上野啓示(Vo&Gu)
「手品の続き」は活動休止前、3rdアルバム「Smash this world!」の時からあった曲です。
とても良い環境で活動させてもらえている反面、種がある手品のような世界を生きているようで、
いつかこの手品の種は明かされて、誰もいなくなるんだろうとか、
そんな想像ばかりしていました。
それから随分時間が経って、確かに手品の時間は終わって、離れてしまった人もいるけれど、
今でも変わらずそばにいてくれる人もいて、新しく出会ってくれる人もいる。
「手品の続き」の世界を探す旅が今になってまた始まったような気がしています。
MVのストーリーもイラストも悶々としていた当時の自分と重なって、
最後に手品の世界を飛び出す主人公のこれからにエールを送りたくなるような作品になっています。
■ghoma(Key)
MVのイラストを描いていただいた六番さんは、初めて絵をもらった時からセンスや質感が素晴らしくて、歌詞と共にその世界観に入り込んで是非観てほしいです。
そして、参加ミュージシャン達とレコーディングの打ち上げ座談会。本当は、対面で打ち上げをやりたいね、という話をしていたんですが、このご時世という事もあって、リモート飲みということになって。とてもリラックスした雰囲気でカミナリグモとの出会いや、アルバムの事、レコーディングの事などを和気藹々と語り合う事ができました。
世代も近く、こういう形で関わってもらえるミュージシャン仲間は本当に大切な存在だと、そう思えるような楽しい時間でした。
会場限定のライブ音源は、カミナリグモとストリングスセッションとの相性の良さを是非体感してもらえたらうれしいです。
「手品の続き」は活動休止前、3rdアルバム「Smash this world!」の時からあった曲です。
とても良い環境で活動させてもらえている反面、種がある手品のような世界を生きているようで、
いつかこの手品の種は明かされて、誰もいなくなるんだろうとか、
そんな想像ばかりしていました。
それから随分時間が経って、確かに手品の時間は終わって、離れてしまった人もいるけれど、
今でも変わらずそばにいてくれる人もいて、新しく出会ってくれる人もいる。
「手品の続き」の世界を探す旅が今になってまた始まったような気がしています。
MVのストーリーもイラストも悶々としていた当時の自分と重なって、
最後に手品の世界を飛び出す主人公のこれからにエールを送りたくなるような作品になっています。
■ghoma(Key)
MVのイラストを描いていただいた六番さんは、初めて絵をもらった時からセンスや質感が素晴らしくて、歌詞と共にその世界観に入り込んで是非観てほしいです。
そして、参加ミュージシャン達とレコーディングの打ち上げ座談会。本当は、対面で打ち上げをやりたいね、という話をしていたんですが、このご時世という事もあって、リモート飲みということになって。とてもリラックスした雰囲気でカミナリグモとの出会いや、アルバムの事、レコーディングの事などを和気藹々と語り合う事ができました。
世代も近く、こういう形で関わってもらえるミュージシャン仲間は本当に大切な存在だと、そう思えるような楽しい時間でした。
会場限定のライブ音源は、カミナリグモとストリングスセッションとの相性の良さを是非体感してもらえたらうれしいです。
「手品の続き」MV
Bass. 菅野信昭(FoZZtone)/ dr.堀正輝
Director: 呂 柏霏(STEP)
Illustrator:六番