最終公演となった韓国ではしょっぱなからオーディエンスのボルテージは振り切れ、悲鳴にも似た歓声と手拍子の熱烈な歓迎を受けライブスタート。

最新シングル『MISSING』『✩ギミギミ✩』『不完全Beautyfool Days』などライブでお馴染みの曲では、たたみ掛けるように激しく熱のこもった演奏を聞かせると、オーディエンスも負けじとリズムにノって拳を振り上げ、『薫』『無条件幸福論』では、感情豊かに歌う武瑠の歌声に聞き入る。また『39GalaxyZ』では、日本のファンにも負けない くらいの大合唱を披露し、2年ぶりに出会えた喜びを体現するかのようなライブとなった。
またMCでは、韓国語で自己紹介をしたり、現地で流行っているギャグを披露したりと、韓国ならではのMCで大いに会場を沸かせ、大盛況のうちに“un-MISSNG TOUR”アジアツアー最後の地を終えた。
そして、いよいよ5月6日に日比谷野外音楽堂にて初の野外でのワンマンライブ「SuG OnemanShow 2014“B.A.B.Y.”」の開催を目前に控えたSuGからニューシングルリリースの発表が。
記念すべき10 枚目のシングルとなる今作のタイトルは『B.A.B.Y.』。アレンジにはにクラブ・ミュージックのフロントラインのみならず、サブカルチャー、J ポップのシーンにも自在に行き来する希有な存在として知られる、音楽プロデューサー兼DJ アーティストTeddyLoid ( テディロイド) が担当。“夏” というワードにぴったりの疾走感溢れる爽快なロックサウンドにEDMの要素が加わった、踊って、はしゃげる、まさに新生SuGによる新基準の「Heavy Positive Rock」となった。

アーティスト

dwango.jp news

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着