LEARNERSは肯定する。変革真っ只中の
バンドの音と言葉を紐解く|BIG UP!
Stars #27

鮮やかなイエローを背景に、ウェスタン・ファッションを着こなし凛々しく映るSaraとChie、ジャケット写真を見ただけで撃ちぬかれた。LEARNERSの新作が素晴らしい。彼らの代名詞と言えるカバーでは、「ALWAYS ON MY MIND」や「STRONG ENOUGH」ら大名曲を料理。そこにバンド初となるヴォーカルSaraによる作詞・作曲の楽曲が収められることで、これまでのどの作品とも違うエネルギーが注がれることとなった。Chabe自身「これがなかったらやめてた」と語るほど、彼女のクリエイティヴが発揮されたことで、バンドの細胞は活性化されたのだ。ロカビリー、カントリーを基調にしながら、古今東西の音楽を丸飲みにしていくLEARNERSは今作で次のステージに向かうだろう。綴られているのは、Saraによる「みんなもっと褒められていいんだよ」というメッセージ、『HELLO STRANGER』は境界のない、すべてを肯定する音楽である。

バンドが意味を持ってしまった

ー『HELLO STRANGER』めちゃくちゃ素晴らしいです。今日はバンドのキャリアを辿りながら、新作が生まれるまでの背景や、このバンドの変化についてじっくりと伺いたいと思います。
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