キム・サンジュン、『ドクター異邦人
』特別出演!ジンヒョクPDと義理誇示

2014年を熱くするたった一つの作品で話題を集めているSBS新・月火ドラマ『ドクター異邦人』(チン・ヒョク演出/パク・ジンウ、キム・ジュ脚本/アウラメディア制作)側は16日キム・サンジュンが劇中のパク・フン(イ・ジョンソク)の父'パク・チョル'役で出演するという事実を公開しながら、彼のスチールを公開した。

チン・ヒョクPDとキム・サンジュンはSBSドラマ『シティーハンター』で初めて仕事をした後、『追跡者』を通じてもう一度手を合わせながら友情を結んできた。昨年の『主君の太陽』にカメオで出演し、義理を誇示したのに続き、『ドクター異邦人』で比重のある'パク・チョル'役を演じ、線の太い演技の真髄を見せてくれる予定だ。

キム・サンジュンが演じたパク・チョル大韓民国の心臓手術を世界的水準に引き上げた人材だが、息子のパク・フン(イ・ジョンソク)には愛情表現が下手で無愛想な父である。また、パク・フンに天性の才能を譲った張本人としたドラマの重要なカギを握っている人物。キム・サンジュンは短いが強烈な登場で究極の演技力を披露して作品の完成度を高める予定であり、期待を集めている。

キム・サンジュンは忙しいスケジュールにもかかわらず、チン・ヒョクPDとの親交で特別出演を快く決定し、『ドクター異邦人』台本リーディング時に出席するなど情熱を見せた。何よりも劇中の自分の息子として登場する、イ・ジョンソクに優しく演技指導をしてくれるなど、プロらしい姿を露にしたという。

特に昨年8日に公開されて、オンラインを騒がした『ドクター異邦人』1次ティーザーの中で「ここを脱出できる最後の機会だ」という声はまさにキム・サンジュンの声。キム・サンジュンは声だけでも圧倒的なカリスマを誇示してブラウン管を通じてどんな演技を披露して見えるか期待感を増幅させた。

『ドクター異邦人』製作陣は「キム・サンジュンが忙しいスケジュールにもチン・ヒョクPDのラブコールに快く特別出演を決めた」、「キム・サンジュンが担当したパク・チョル役は巨大な陰謀の始まりとなる重要でインパクトある役柄だ.何なによりキム・サンジュンはカリスマを爆発させて熱演を繰り広げて劇の完成度がさらに高まった。キム・サンジュンの熱演が輝く『ドクター異邦人』に大きな関心と愛をお願いしたい」と伝えた。

一方、キム・サンジュンの特別出演でさらに期待を高めている『ドクター異邦人』は南で生まれ、北朝鮮で育った天才の医者パク・フン(イ・ジョンソク)と韓国最高のエリート医師ハン・ジェジュン(パク・へジン)が巨大な陰謀に対抗するメディカル諜報メロドラマだ。

複合ジャンルの魔術師チン・ヒョクPDと充実した台本の力を発揮するパク・ジンウ作家が意気投合して2014年を熱くするたった一つの作品に期待を集めている『ドクター異邦人』はSBS月火ドラマ『神の贈り物-14日』後続に来る5月5日初放送される予定だ。